韓国すり寄りの日本のメディアが「最悪の日韓関係」とか「日韓の関係改善に努めるべき」などと必死なようだが、私から見たら関係は正常に向かっているように見える。
今までは隠されて続けてきた韓国の姿が、SNSを通じて見えてきた人が圧倒的に増えてきたのだから今更TVがいくら騒いでももう遅いと思う。
日本人は気付いたら早いから。
それでも「韓国がおかしなことを日本にしていることは分かった。」
しかし
と聞かれたら「日本に植民地にされたから日本のことを恨んでいるのかも」くらいの回答が殆どだと思う。
まだまだ認識が甘い
だから日本人の多くが覚醒するまで私も言い続けようと思う。
さて「正常な外交関係」のための視点を持つには韓流をはじめとした「韓国情報の目」ではなく、「ルーズベルトの目👁」を持たなければならない。
どういうことかというと、日露戦争当時、ルーズベルトはもはや国家の態をなしていない朝鮮を見限り、朝鮮にあるアメリカの在外公館を全て引き揚げている。
そして
という言葉を残している。
色眼鏡でなく、そのままの朝鮮を見るのだ。
最近では韓国軍がベトナム戦争時にどんな非道なことをやっていたかという話もやっと公に語られるようになった。BBCも最近になって改めて報道した。
韓国が国連軍の一員としてベトナムに派兵されていた1965年から1973年の間、彼らは国連軍の役に立つどころか国際法違反になるようなベトナム人虐殺ばかりやっている。
韓国軍は戦闘とは関係のない理由なき無差別殺人をしていた。
立ち退きを拒否していたベトナム人住民たちを生きたまま井戸や防空壕に押し込め、手りゅう弾を投げ込んで殺したり、残忍なやり方で女性をレイプしてから殺したりしていたので「韓国兵に会ったら死神に出会ったも同然だった」というベトナム人の生き残りの証言もある。
これは一見信じがたい行為だが、最近ではSNSでも韓国兵が自分達が殺したベトナム人の周りで笑っている写真や遺体の写真が出回っているので、少しづつだが本当にあった恐ろしい戦争中の出来事として認知され始めてきている。
鋭い人はここまで言えばもう気付いているだろうが、戦争中に日本兵がいかにチャイナや朝鮮半島で残虐だったかという逸話などは戦後にプロパガンダとして作られて流布されたものだ。全て自分達がやっていたことを日本軍になすりつけて罪をかぶせたのだ。だから色々なところでつじつまが全くあわないのはそのせいだ。
韓国人(朝鮮人)の残忍さはこのベトナム戦争の時よりずっと前に表れていた。
「ヨーコ物語」(原題はSo Far from the Bamboo Grove)の筆者のヨーコ カワシマ ワトキンスさんはアメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる女性だ。
彼女は少女時代、朝鮮半島で終戦を迎えたため、家族と共に日本へ引き揚げを経験した女性だ。
その際に多くの日本人の同胞が朝鮮人に襲われ、強姦され、虐殺される場面に何度もあっている。大人になり、アメリカに移住してから、その経験を元に書かれて出版されたのがヨーコ物語だ。
私もこの本を所有している。
当時11歳の少女だったヨーコさんが経験したありのままの事実を淡々と綴った作品だ。そこにはプロパガンダ的な要素は一切なく、とにかくありのままの事実が書かれている。その証拠に残忍な人の話だけではなく、優しくしてくれた朝鮮人の話も入っている。日本語に翻訳されたものも出版されているようなので読んでみて自分の目で確かめてみてほしい。
この本はアメリカのほぼ全州の中学校で副読本として採用されていたが、2006年に在米韓国人が
と騒ぎ出した。
朝鮮人を残忍な民族のように偽って描いているからというのが彼らの主張だった。
騒ぎは全土に広がり、ついには当時73歳になっていったヨーコさんが記者会見に引きずり出されて怒号の中で吊るし上げの状態で謝罪させられるまでに至った。
会見場には韓国紙の特派員や韓国領事はいたものの日本の外交官や領事、特派員は一人も姿を見せなかったという。
その後、在米韓国人の教育委員会への圧力によってこの本は副読本から外されてしまった。
この本を読むアメリカ人中学生はもういない。かわりに日本人が南京でどんな残虐なことをしていたという資料を読まされている。詳しくはこちらの記事→「アメリカでは南京大虐殺をどのように教えているか」
ここでも日本人はロビー活動に負けて続けている。
次回はその本の内容とあわせて日本人が引き揚げの際にどんな酷い目にあっていたのか。戦後、隠され、歴史に埋もれてしまった先人の声なき悲しみの声をもう少し深堀りしていく。
オリジナルの本はこちら
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