大人の対応は終わりにしよう:日本人はもっと怒りを表すべき!

国内政治
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日本人が誤解していること

多くの日本人は誤解している

日本と中韓は歴史の捉え方が違うからわだかまりがあるのだと。

全くもって違う。

日韓や日中に歴史認識問題など存在していない。あれはあちらの政治戦略なのだ。

日本人は「歴史修正主義者だ」とレッテル貼りされて、中韓は日本側に歴史認識を改めるようにと謝罪や賠償を要請し続けているが、あちらは完全に政治・外交問題としてやっている。

捏造話を世界にばらまくことで意図的に日本の国際的地位を貶めようとしている。

理不尽極まりない靖国参拝批判

靖国神社批判も甚だおかしい。

靖国は誰であろうと、どの国の者であろうと平等にお祀りしている。もちろん中国の人の魂も朝鮮の人の魂も同じように柱となり祀られている。

中韓によるこの靖国参拝批判も、心から非難している人はほとんどいないはずだ。

非難する人にA級戦犯を分祀しろという人がいる。

この人達に

分けろと言われてもそこに骨があるわけでもない。

魂なのだから一度一緒に混ぜ合わせたものをある魂だけ抜け出すなんてことはできない。

と説明すると

「え?そうなの?」

という反応が返ってくる。

つまり、彼らの考えでは靖国神社は軍人墓地のような感覚なのだ。

きっと神社というもの自体の存在もよく理解しておらず、例えばアメリカでいうアーリントン墓地のような所を勝手に想像していることがよく分かる。

だから骨を掘り起こして分けたら良いくらいの感覚なんだろう。

A級、B級はランク付でない

また、A級戦犯とかB級戦犯と言う言葉もよく理解していない。

あれはアルファベットでアメリカが勝手に分けたのでとても紛らわしいが、別にAよりBの方が罪が重いとかそういうランク分けではない。学校の成績がABCで評価されている感じの感覚なのだろう。

何もよく分かっていないままとにかく批判しているのだ。

日本とはまるで価値観が違う国の人たち

島国日本の外の世界は日本とはあまりに違う歴史を紡いできている。

既存の権力を倒して、また倒されて、また倒して倒されての血の闘争を永遠に繰り返してきた。長い間止まったこともなければ今も止まっていない。

日本の様に敵国の将でも丁寧に御霊を祀るなど到底考えない世界なのだ

権力闘争に負けたら遺体は埋められるどころか八つ裂き。残された家族、親族もろとも殺される。無事に墓に入れても安心はできない。いつ墓まであばかれ、遺体を引きずり出して見世物にされるか分からない。

そんな人達が我々の島の外にいる。

攻められないようにするのが最重要だが、攻められたら攻め返すしかない。

高まる感情で国を動かす

日本で反韓運動が、韓国の様に国策になる事は有り得ないと思う。

しかし、

高まる国民感情が爆発して、国を動かす事は出来る

と思っている。

その為には、もっと巨大な感情の渦が必要だ。

戦後教育で、何をされても大人しく、怒らず、いい子にしておくことが正しいと闘う牙を抜かれる教育を受け続けた日本人はずっとやられっ放し

しかし、あまりに理不尽なことには、周りの目を気にせず一度怒ってみてもいいと思う

「そんなの大人げない。」とか「あんまり難しいことに関わりたくない。」という自分の後ろめたい気持ちに罪悪感を持つことなく

いい加減にしろよ!日本人をなめんなよ!

と怒りを表しても私はいっこうにかまわないし恥ずかしことではないと思っている。

団結する以外、我々に道はない

そうすれば、思わぬところで同じ様に物言えずにいた人を発見できるかもしれないし、実はとても近くに同じ思いの同士がいるかもしれない

また、私のように遠い場所に暮らす人でも今はSNSで思いを共有できる時代だ。自分が想像する以上に仲間がたくさんいるかもしれない。

これは一人の力ではどうしようもできない。団結して闘う以外、道はない。

日本国を日本人の国として取り戻す闘いはこれからも長い長い闘いになるそう簡単には戻らないだろう。

しかし、だからはなから闘わないと諦めた人は淘汰されて終わり

私は死ぬまで闘いたい思うし、死ぬ時も日本人でありたいと思っている。

あなたも同じ思いなら、いやまだそこまでの覚悟はないけれど少しでも気持ちに賛同してもらえるならこのブログ記事を周りの方にシェアしてもらいたい。

始めの一歩が大事だから。

この輪は大きくなっていくと信じている。

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