時事ネタ

アメリカ政治

ワシントンに道連れにされる永田町:ウクライナに支援し続ける日本

日本のニュース報道では、ロシア・ウクライナ間の戦争がいまだ活発に続いているように報道されていた最中、イスラエル・パレスチナ間の戦争が勃発したことで、人々の関心はぐーーっとそちらに引き寄せられる形になった。 結局、ロシア・ウクライナのことで頓...
国内政治

たゆたう線香の煙:分断でなく団結を

最近、日本が大きく揺れ動く様子を見ていると心が動揺することが多い。 私と同じような窮屈さを感じている人も多いのではないかと感じ、今回は皆が守りたいと思っている「日本」という国を見つめ直したいという思いを込めて書きたい。 少し前までは、明らか...
グローバリズム

参政党の内紛:なぜ今、それをやる。。

百田新党(仮)が正式に党名を発表し、日本保守党なる政治団体が10月半ばに誕生した。 『自民党の政策にもう我慢ができなくなった!』という代表の百田尚樹氏の強い主張を聞いて、自民党の左傾化を憂う日本の多くの保守層はその誕生を喜んでいた。 結党宣...
アメリカ政治

グレートリセットとはただの陰謀論なのか

気候変動は自然に起こっているのか 日本でも毎年、夏の極暑がますます厳しくなり、寝苦しい夜が秋頃まで続くことも珍しくなくなってきた。 そんな極暑の中で見るニュースが「地球温暖化」だと警鐘を鳴らしていたら、誰だってそう信じるに違いない。 国連は...
アメリカ政治

ハマスの攻撃から見えてくること

本当に誰も知らなかったのか? 10月7日(その日はユダヤ教徒にとって特別な祭日だった)新たな戦闘の勃発に世界の目は一気に奪われた。 イスラエル内のパレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配するハマスがイスラエルへの攻撃を開始したからだ。イスラ...
グローバリズム

タイムリミットは刻々と近づいている❗️:IHR改訂の恐ろしさとは?

水面化で着々と進むグローバル化(世界統一政府化) 3年半以上にも及ぶパンデミック騒ぎが日本でもやっと収まり、今年の夏は実家へ帰省やずっと我慢していた旅行も叶ったという人も多かったのではないだろうか。 しかし、 これで2020年以前の世界に戻...
アメリカ政治

お花畑日本人とプーチン悪者説を信じる人へ

親露派とレッテルを貼った人たちは反省してほしい ウクライナとロシアとの戦争が勃発した時に、こうなる事態を予測していた私は、日本が一気にバイデン率いるアメリカ民主党の言うままになる日本の政治の方向とそれを後押しする日本人へ警鐘を鳴らした。 そ...
アメリカ政治

2024年の大統領選はどうなる?!

民主主義絶対思考の行く末 民主主義政治が世界的にも普遍的にも揺るぎない良い制度であると民衆が思うように扇動されたのは、たかだか戦後78年の短い間であったことをまず指摘したい。 戦前には民主主義に懐疑的な議論というのがたくさんされていた。古代...
アメリカ政治

日本でより強く感じた危機感

ここ最近は日本に滞在していた。 日本の状況について自分の目で確認したいことが色々とあったので、現地取材も兼ねて様々な所へ行ってきた。 それぞれの取材内容はこれからの関連記事に活かしていこうと思っているので楽しみにしておいて欲しい。 さて、毎...
時事ネタ

チャールズ国王戴冠式:度を超えた秋篠宮家批判

『永遠に生きるのではないか』 と数えきれない冗談を交えながら世界からの注目を浴び続けたエリザベス女王が崩御され、実に70年ぶりの戴冠式を迎えた英国。 70年ぶりの国王の戴冠式というのもあってかお祝い熱も高まった。それは英国の人々にとっては至...