もくじ
いつの時代にも、どこにもいた女たち
戦争中はキャンプフォロワーと言われる売春婦がこちらから呼ばなくとも商売の為にぞろぞろついてくる。
勿論、軍隊はその女達の健康管理や健康状態などお構いなしだ。
適当な者がいなければ地元の女を強姦する。
女は戦利品
というのが他国における常識だった。
世界の非常識を通した日本
しかし、大日本帝国日本軍は世界一規律の厳しい軍。
そんな非道を許すはずがない。
日本軍の慰安所管理を非難する人は
という事実は何故か黙認する。
例えば、べトナム戦争時に国連軍として派遣された韓国軍は、アメリカ軍の後ろでろくな戦闘もせず役にも立たない時に、ベトナム市民、一般ベトナム女性に対して行った数々の残虐きわまる非道を知らないとは言わせない。(ライダンハン)
彼らの余りの非道さにアメリカ人も恐れおののいたと言われている。
その韓国が日本に対して慰安婦問題を捏造し、「女性の人権だ、なんだ」と世界に向けて発信しているのだから、真実を知っている人達からしたら、本当に馬鹿げたことだ。
戦場という非日常の狂気の世界で、軍隊の規律を守るために行う関与は非人道的だと唱える人に聞きたい。
日本ばかりがバッシングされる
「戦時売春婦はどの戦場にもいた。」
という事実に反しない発言が何故か日本だけ物議をかもす。橋下元大阪市長もこの発言で世界中からバッシングを受けた。
そもそも前提条件として、
他国の軍隊は売春婦に健康診断、健康管理、高給など与えない。
未成年でもお構いなしに雇う朝鮮の女衒の取り締まりを警察に命令していたのが日本側だ。これと他国の無法的なやり方を比較してどちらが人道的かなど一目瞭然だ。
当時の朝鮮半島の売春婦と女衒(売春婦を探して雇う商売人)が殆ど亡くなっていたので好き勝手な事を言い始めた。
しかし彼らがいくら証人だ証言だと嘘の発言をしようが、トランプ大統領に勝手にハグを強要しようが、当時の公的な記録はアメリカの公文書館にも公式記録として残っている。(詳しくはこちら)
事を荒立てたくなかったのか、責任感に欠けているのか、理由は本人が国会に出てこないから謎だが、河野洋平氏は韓国側にうまく騙されて談話を出したことになる。
戦争だけでなく秩序のない世界では、被害に一番遭うのはいつも女、子供、老人になるのは必須。
戦時下の募集で雇われた売春婦を絶対的に非難する人の間では
他国の非人道的女性の扱いと比べてどうか
という議論が全く出てこない。
それでも非難するなら韓国は今現在、世界中にいる自国から輸出している不法売春婦の面倒を全て見ないと道理が通らない。
日本で業界で働く何百万人の女性達は、将来まさか
日本人に強制的に連れてこられて働かされていた
と言い始めないだろうな。。
と不安が頭をよぎった。
いや、そんなバカげたことをし続けているのがお隣の国なのだ。
さて、どこまでも続いていくかのように見える慰安婦問題に少し明るい光が見えた。
なんとハーバード大の教授が「慰安婦=性奴隷」説を否定する学術論文を発表したのだ。
以下は産経新聞に掲載された記事の抜粋をご紹介する。(2021年1月28日付)
慰安婦問題をめぐっては、日本軍が戦前、朝鮮出身の女性を「性奴隷」にしていたというイメージが世界に広まっている。最近、ドイツでもこうした主張に基づく慰安婦像が新たに設置された。
こうしたなか、米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、慰安婦が当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的実証的に示した学術論文が、3月刊行予定の「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌65巻に掲載される(雑誌ホームページですでに閲覧可能=こちらをクリック)。
米国の高名な会社法学者であるとともに、日本研究の大家でもあるラムザイヤー教授が、他の専門研究者の査読を経た学術論文で、「慰安婦=性奴隷」説に異を唱える議論を展開した意義は大きい。
■問題は朝鮮の募集業者にあった
教授は、いかなる対象であれ、人間は与えられた条件の下で、自らの利益を追求するという経済学の手法を用いて分析する。慰安婦もその例外ではない。
本論文では、他の研究者の業績や当時の日本・朝鮮の史料に基づき、朝鮮人慰安婦も日本人慰安婦も公認の売春婦であり、日本軍に拉致され、売春を強いられた「性奴隷」ではないこと、慰安婦をめぐる問題点は、朝鮮における募集業者にあったことが指摘されている。
以下、教授ご本人の了承を得て、論文要約を掲載する。
(解説・要約 青山学院大教授 福井義高