中国系SF市長の突然の訃報:慰安婦問題で暗躍するのは誰か

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サンフランシスコに建てられた慰安婦像をめぐり吉村大阪府知事(当時大阪市長)と対立し、大阪ーサンフランシスコ間の姉妹都市解消に至ったことで一躍、日本でも名が知れるようになったサンフランシスコ市長エドウインMリー氏(中国名[李孟賢])が2017年12月11日に突然、心不全の為に病院で死去された。

何というタイミングか。

このサンフランシスコ市に建てられた慰安婦像は最近、突然浮上した問題ではなく、2年以上も前からサ市の中韓系とそれを支援する日系団体とそれに対抗する形で像の反対活動をしてきた日系団体の間でもめていた。

サンフランシスコ市はもともとチャイナ系が強く幅を利かせている。強大な抗日連合の本拠地もここだ。最近ではチャイナ系の人口が激増して今では市の4分の一の人口がチャイナ系だという。

既に建てられていた慰安婦像をサ市の公共物としてチャイナ系団体が寄贈することを認めたら姉妹都市を解消すると吉村大阪市長は伝え、話合いの機会を求めたがその要求をはねのけ、像の公共物化を認めたのはリー市長だった。

しかし、リー市長の後ろにはもちろん黒幕がいる。

中国問題に詳しい河添恵子氏によると

なぜ亡くなったか。中国の権力闘争と深く関係している。鍵は2人の華人女(1人は昨年9月死亡)

だという。

やはりこの慰安婦問題にもオンナが暗躍している。戦前から一貫して続く反日プロパガンダに大貢献した女性達と同じ手法が見られる。

また、リー市長は中国の黒社会 (日本で言うヤクザ)と繋がりが有ったらしく、今回SF市に建てた慰安婦像から僅か500mの処に有るマッサージパーラーを始め、数ヶ所ある売春宿やその他の裏社会との繋がりを警察が内偵して召喚の前日に急した。

余りにタイミングが良すぎる。

つまり、リー市長は慰安婦像をサンフランシスコ市の公共物として認める所までは利用され、その直後に口封じの為か、権力闘争に巻き込まれ暗殺されたとみて間違いないだろうと思う。

別段、以前から体調が悪かったわけでも何でもない。元気で市長をしていた65歳の男性が突然、原因不明の突然死

恐ろしい権力闘争が垣間見られる。

歴史戦の裏には必ず「オンナ」の影がある。

以下の本では、川添恵子さんと杉田水脈さんの対談形式で戦前からずっと続く「オンナ」の歴史戦の工作が分かりやすく解説されており、とても面白いのでご一読をお勧めしたい。

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