バランスの悪い日本の教育:平和のための教育とは何か

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とにかく教育のバランスが悪すぎる

自虐ばかりで全てを戦前に押し付け、我々は戦前の日本人とは関係ないという態度で戦前と戦後を分断して納得している。

しかし、戦前も戦後も同じ日本人であり、自分は過去から繋がっている事は紛れもない事実だ

そして戦前のナチスドイツと大日本帝国をあたかも同一視してレッテル貼りをし、敵視する勢力が日本国内に強すぎる気がする。

なにも反省が悪いのではなく、悪い面を教えるのなら同時に

あの戦争で西欧と戦ってくれた日本に感謝した国が殆どであり、今でも親日で感謝してくれている国がたくさんある

という事実も同じ様に教えてなければならない。

自虐史観ばかりを教える無駄なことをしている暇があれば、多感な時期の子供たちを修学旅行で知覧や靖国神社の遊就館に連れて行ってほしい。

実際にその場所に行けなくても幸いにも本が出ているので、彼らの崇高な魂を文章から感じ取ることができる。心で感じて欲しい。

自分達とそう年が変わらない日本人の男子がほんの70数年前にどんな思いで日本を、そこに住む愛する家族を守ろうと決意していたのか

を学習させ国を守るとはどれ程大変なことなのかを、そして大事な物/者を守る為に命を懸けられたご先祖に感謝する心を養わせる教育をしたらどんなに素晴らしいかと思う。

自分の安全な生活は安全な国家の下にあり、それを守る権利が国民にある

という真っ当な国民教育をし、その安全な国家を脅かす脅威には毅然を立ち向かい、戦争を起こさせないような強い国になる。

何よりもまず戦争をふっかけられないような強い軍隊を持ち、侵略されないように国力を上げるというのが本当の平和教育ではないのか。

弱いから負ける。負けるから悲惨な目にあう。それを回避するには強くならなければならない。

周りは日本人のようにお人好しばかりではない

平和を愛する日本が強くなることがアジアの安定に繋がる

その様に子供たちを導いて欲しい。

今の平和教育の下での日本は

争いを極力避け、外交努力をしないまま敵国の言う事ばかりに譲歩し、機嫌取りに終始し、相手に自分の身を切らせながらも笑い続け、いつか自分が死ぬまで相手には何もしない。

というとんでもない国家になってしまっている。

これを政府が主導でやっているのだから、暗い気持ちになるのは仕方がない。

しかし、日本人は国民の意識が高いし、日本を心から愛し、この美しい日本を次世代に繋げていきたいと強く思う人もたくさん増えてきている

ネットの普及でメディアの欺瞞に気付き始めた国民も増えてきている。

日本人は分かれば早い。

一致団結の力はどの国にも負けないだろう。

希望を捨てずに前に進みたいと思う

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