福沢諭吉「脱亜論」を再考する時が来ている

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なぜ日本ばかりが悪く言われる?

 

私は日本が歴史上一点の曇もなく歩んできた完璧な国など思っていない。

戦後はそれからかなり程遠い所にある

しかし、世界の歴史を広く見渡した時、日本だけがこれ程、特亜から悪く言われるのは、はなはだおかしいだろうという事が見えてくる。

中韓は口を開けば70年以上前の大東亜戦争のことを持ち出してくるが、、

わたし

現在の自分達の蛮行を正してから言え!

と日本人が思うのは当たり前の感情ではないだろうか。

福沢諭吉と脱亜論

日本人が誇れる偉人の福沢諭吉と言えば「脱亜論」が有名だが、彼は始めから朝鮮を見放していたわけではない。

その考えに達する経緯があり、実はその過程が一番、重要で日本人が知るべきことだと思っている。

反朝鮮のようなイメージを張り付けられているが、福沢諭吉は朝鮮の独立を助けようと積極的に支援していた一人だった。

え?支援していた??

朝鮮独立を願い活動していた金玉均という朝鮮人を自宅にかくまって援助していたのが諭吉だ。その大事にしていた子弟の彼が上海に渡った時に同じ朝鮮人の刺客に暗殺された事件があった。

暗殺されたにとどまらず、彼の屍体は祖国朝鮮に送られた後に同胞の朝鮮人によってバラバラに切断され、木に吊るされ見世物にされるという悲惨な死を遂げた。

彼はそれを聞き、絶望したというが、きっとそのことだけではなかっただろう。他にもたくさんそういう事実を身近に見聞きしたであろう福沢諭吉から出た「脱亜」の言葉には誰よりも重みがある。

同じ様に終戦後の朝鮮人の非道な犯罪は戦後、隠蔽されてきたが、表面に出てくるのも氷山の一角で数限りなくあっただろう。

興味深い統計

面白い統計があって、日本人に対して行った外国人の印象アンケートが戦前から行われていた。

その統計によれば戦前の朝鮮人に対する日本人が持つ印象は悪くなかった。

それが戦後、一変して最下位にまで落ちたという。

これが何を示しているかというと、日本が強い時にはこびへつらい、負けて弱い立場になった途端に牙をむき始めたという客観的事実を数字がよく表しているということだ。

そのような朝鮮人による日本人殺害事件や強盗、略奪などの事件が相次いだことで朝鮮人に不信感を抱いた日本人は人種差別していると言えるだろうか。

今まで良くしていた我々に対して

日本人は人種差別する民族だ。朝鮮を植民地にして非道なことをやった

と嘘八百を並べては被害者ビジネスをふっかけてきてるのが彼らなのだ。

今こそ気丈に脱亜を

日本人は目を覚まして強気に対応してしていくべきなのだ。

しかし、事大主義のかの国を甘やかしてここまでつけ上がらせたのは、我が国の弱腰政治家外務省の円満外交のせいでもある。自業自得のところが大いにあるのは分かっていないといけない。

国境がここまで開いてしまった世界で外交をするというのは、生きるか死ぬかの瀬戸際のせめぎ合いなのに、相手の主張ばかり優先してこちらはいつまでも

 

大人の対応で話し合いをしましょう。

と高をくくる事は本当に害でしかないのだ。

 

今こそ、気丈に「脱亜」を実践していく時だ。

とはいえ、福沢諭吉の「脱亜論」を原文で読むのは誰でもできることではない。

しかし幸運にも我々が読める現代日本語で再度、今の時代に必要な「脱亜論」を提唱する評論家がいらっしゃるのでご著書を紹介しておきたい。 ↓↓↓

 

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