正しい歴史教育

お勧め映画や書籍

靖国神社:開戦記念日はなぜ静かなのか

日本では12月8日はハワイの真珠湾攻撃を行った日。つまりアメリカとの公式な開戦日だ。 8月15日のいわゆる終戦記念日は右も左も真ん中も色んな種類の人達でごった返す靖国神社が、開戦記念日には至って静かなものだという。 なぜ日本人は開戦記念日に靖国神社に参拝に行かないのかを考えてみた。
歴史と向き合う

陸軍の異端児:石原莞爾

満州事変という歴史は日本で義務教育を受けた人なら必ず学習する。しかしこの事変を作戦、実行した陸軍の異端児軍人のことはどれくらいの人が知っているだろうか。余りに聡明で壮大なことを考えられるから周りがついていけない部分があったのかもしれない。
アメリカ全般

東郷平八郎を敬愛したニミッツ提督

東郷平八郎を心から尊敬していた有名な外国人がアメリカにいた。太平洋艦隊司令長官だったニミッツ提督だ。当時、進駐軍によってダンスホールにされ荒れ果てていた戦艦三笠を個人寄付金と共に見事に復元させた。東郷神社の復興に尽力したのも彼だった。
愛国教育

間違った平和学習:子供たちが要する平和教育とは何なのか

「戦争は悲劇、悲惨、繰り返してはいけない。」そんなことは言われなくても子供でもわかる。それを「平和学習」という聞こえの良い名の下に就学旅行で広島、長崎、沖縄に子供たちを連れて行き、不戦の誓いをさせる前に、まずしなければならないことがあるはずだ。
情報戦・ デマ

反省する所が違うだろ:マッカーサー証言を知る

日本が開戦に踏み切ったのはアメリカが癪に障るからぶっ飛ばしてやろうとか、植民地を広げてやろうとかそういう野心からだったわけでは。 しかし、終戦より73年も経って尚、「日本は他国に多大な迷惑をかけた。反省、反省」って馬鹿の人一つ覚えのように報じるメディアの伝え方たるや一体何なのだ。。そんなに反省したいんならもっと反省すべき事が山ほどあるだろうが。
抜け出せ自虐史観

市丸中将の最後の言葉:ルーズベルト大統領に物申す

今回は大東亜戦争で最大の激戦地、硫黄島で戦死された市丸利之介(りのすけ)中将がアメリカ合衆国のルーズベルト大統領に宛てた手紙を紹介したい。硫黄島で戦死した市丸利之助海軍中将(最終)が硫黄島の暑くて暗い洞窟の中で書いた米国大統領ルーズベルトへの書簡だ。
お勧め映画や書籍

新たに仕掛けられた戦争:日本人としてのアイデンティを育てる教育

アメリカは国際的にどんな悪い事をしようと、そのことで世界中から批判されようと、自国の国旗と国歌を貶めることは絶対にしない。 日本はどうだろうか。兵士も自分と同じ日本人であり、道徳心に満ちた一人の息子であり、父であり、兄であったのに、戦後教育であたかも血の通わない冷徹な殺人鬼のようなイメージを擦り付けられて来た。
お勧め映画や書籍

歴史の授業のおかしさ:日本人の心を育てる義務教育を

公教育の社会科の授業の酷い授業内容や教科書の内容がたまにネットに上がっているのを見る。この様な慰安婦問題や南京事件などの捏造話を授業で教えている学校は、日本人の保護者や学生自身がネットでどんどん公開していけば良いと思う。
抜け出せ自虐史観

硫黄島に突き立てられたアメリカ国旗:壮絶な死闘の秘話

アメリカは「硫黄島のような小さな島なら3日でおちる」と高をくくっていた。しかし三日どころか一週間経っても、二週間経っても落ちない。一か月経っても落ちない。 アメリカは確かに目の前にいるのに目に見えぬ敵があのような灼熱の岩山の中からどうやったら彼らと対峙できるのかと恐ろしい気分になったことだろう。
お勧め映画や書籍

GO FOR BROKE!! 当たって砕けろ:大和魂を見せつけた442連隊

第二次世界大戦当時、日系人のみで形成されたアメリカの部隊はご存知だろうか。その連隊は442連隊。 訓練でも極めて優秀なことを証明した442連隊は、激化を極める欧州戦線に派遣されて、アメリカ人で形成されたどの部隊よりも輝かしい功績を上げ、米国史上最多の勲章を授与した上に、オバマ前大統領から連隊