正しい歴史教育

お勧め映画や書籍

日韓関係は最悪なのか、正常なのか。

韓国すり寄りの日本のメディアが「最悪の日韓関係」とか「日韓の関係改善に努めるべき」などと必死なようだが、私から見たら関係は正常に向かっているように見える。今までは隠されて続けてきた韓国の姿が、SNSを通じて見えてきた人が圧倒的に増えてきたのだから今更TVがいくら騒いでももう遅いと思う。
お隣の3国

語彙力不足からくる火病!?

朝鮮を語るうえでもう一つ重要なことには「言葉の貧しさ」がある。 これも日本とは大きく異なる。 日本ではNHKが火付け役となって、韓流ブームが巻き起こり、韓国旅行に行きたがったり、韓国語を習い出した女性が急増した時期があった。 私の周りにもそ...
お隣の3国

朝鮮と日本の大きな違い:女性の扱いという観点から

前回、朝鮮での人権のなさや奴隷制の話をした。 今回はその中でも女性差別にスポットを当てて話したい。 昨今、捏造慰安婦問題の火が収まるどころか広がり続けているが、このせいで「日本が女性を粗末に扱った酷い女性蔑視、女性差別の強い国であった」とい...
お隣の3国

日本と朝鮮の決定的な違い

現代を生きる我々日本人はメディアの洗脳で お隣なのだから韓国とは仲良くしないといけない。怒らせてはいけない。波風を立ててはいけない と思ってしまっている人が多いようだが、 朝鮮は日本とはただ地理的に隣に位置していたというだけで実は特に何の共...
日本と世界の違い:宗教や文化

世界の宗教戦争と日本2

前回は世界の宗教戦争の悲惨さの話をした。 そして、日本にも宗教戦争が皆無であったわけではないことも伝えた。 一向一揆は教科書では宗教弾圧のように書かれているが、あれは日本における宗教戦争だったと言える。 鎌倉時代に生まれた、浄土真宗(一向宗...
日本と世界の違い:宗教や文化

世界の宗教戦争と日本:#1

宗教戦争を阻止した日本人 日本は大きな宗教戦争がなく、平和な国家が続いてきたとても幸運な国だ。しかしその幸運さは実際そういう経験がなかった我々には想像しにくい。 とはいえ、宗教戦争がまったく無かったというわけではない。 我々のご先祖はその惨...
歴史と向き合う

絶対に知っておきたい歴史:ペリリュー島の戦い 2

前回にこの島での凄まじい死闘の様子は書いた。今回はその死闘が始まる直前のエピソードをご紹介したい。私はこの話を何回も読んだことがあるのだが、それでも毎度毎度、涙なくして読めない。本当に日本男児の潔さと勇気と人情が詰まるに詰まった話だと思う。どうぞ一人でゆっくりと静かに読んでみて欲しい。
お勧め映画や書籍

慰安婦問題:朝日新聞の嘘と闘ってきた女性

愛知のトリエンナーレでの慰安婦像の展示がなくなったことが話題になり「またこれか」と思った日本人も多いだろう。しかし彼らはこれからも言い続けて来る。こちらも問題の背景を知る必要がある。これまでも様々な書籍を紹介してきたが、とても興味深い動画に出会ったので、ぜひ見て頂きたい。
お勧め映画や書籍

満州国の真実:チャイナプロパガンダと対峙する

日教組教育の弊害の一つに満州国に対しての誤解がある。我々の歴史教育では、日本が突然中国大陸に牙をむいて侵略していき、人殺しをして占領して植民地にしたというような、正に欧米が全てのアジア地域で行っていたことを投影したかのような歴史を叩きこまれる。こんな事を信じてはいけない。
国外(外交)政治

軍事占領され続ける竹島:あの時何があったのか

竹島はただ不当に侵略されただけではない。1952年に韓国の李承晩が突如、海上に国境線を勝手に引いてきた。日本がまだアメリカの占領下にあったのでその後に組織される警察予備隊も自衛隊も何もなく、主権回復する直前を狙ってきたとみえる。