新たに仕掛けられた戦争:日本人としてのアイデンティを育てる教育

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仕掛けられている情報戦

アメリカは国際的にどんな悪い事をしようと、そのことで世界中から批判されようと、自国の国旗と国歌を貶めることは絶対にしない

しかし、日本はどうだろうか。。

兵士も自分と同じ日本人であり、道徳心に満ちた一人の息子であり、父であり、兄であったのに、戦後教育であたかも血の通わない冷徹な殺人鬼のようなイメージを擦り付けられて来た。

戦前の日本人は天皇に洗脳されていて、極悪非道なことをアジア全域で行っていたと我々は公教育で教えられる。

特に中韓は自分達が大陸や半島でしていた事を日本人の罪として擦り付け断罪している。

そんな話を真に受けたらいけない。

これは情報戦というものだ。

日本は再び戦争を仕掛けられているという認識を持たなければならない。

護国のために散った英霊にさえ感謝できない国

自分が生まれ落ち、生かしてもらっている祖国を守る為に、様々な葛藤とも戦いながら大国の敵と真っ向から戦って散っていかれたご先祖の武勇伝は語られる事が許されない日本。

讃えようものなら総バッシング。

声に出して、讃えなくても【その御霊が安らかであれ】と靖国神社に参拝することさえ外国に非難される始末だ。

そんなことは内政干渉だと無視すればよいものを、無駄に中韓の政治的発言に忖度して、参拝を見送ったり、やめてしまうのが今の日本政府だ。

自分の国を守る為に戦って下さった一人一人の兵士の想いを語ることもせずに、戦争中に彼らがいかに悪かったかだけを教える国は絶対に国家としておかしい。そんな事をして健全な心の子供が育つと思っていたら尚更おかしい。

子供たちにはお爺さんたちがフィリピン、ミャンマーでインドネシアのジャングルで、南洋の島々で、ペルリューで、硫黄島で、その他海外の各地で日本にいる家族を守る為にどれだけの死闘を繰り広げたのかを教える使命が大人にはあったはずだ。

大事なことを教えない平和教育

平和、平和と呪文のように繰り返すことで、平和を愛する気持ちは醸成されてきたが、その平和は誰のおかげなのかという感謝の気持ちは一つも教えられない

戦争が酷いのは誰でもわかるのだ。子供だってわかるのだ。

しかし、戦いさえもせずにさっさと降伏しておればどれだけ恐ろしいことが起こっていたのかは教えない。自分達が生まれることも無かっただろうことは教えない。

片側の「もし戦争がなかったら」というIFの理想ばかりを教えても意味がない。

愛国心は自己肯定感に直結する

子供は自国が如何に素晴らしいかをいつも聞きたがっている

自分の国に誇りを持てることはその国の民である自分の肯定的なアイデンティにも深く関わるからだ。国を誇りに思えたらその国の一員である自分にも誇りを持てるようになる。

逆に自虐史観ばかりを押し付ける平和教育のような逆のことばかりしていたら、もちろん自分自身に誇りを持てない子供が出来上がる。

普通の国は、敗戦しても、勝利をおさめて世界から非難を受けても、将軍や指揮官に責任追及することはあっても、前線で自分の命をはって戦った軍人を「馬鹿だ」とか「犬死だ」なんて暴言を吐いて貶めるなんてこと絶対に許されない

自分の命が一番惜しい輩がそういう事をいつも言う。

そしてこの様な発言をして「可哀そうだ」「国家の犠牲になった」などと言って英霊を侮辱するのが、国家有事の際に知らん顔で真っ先に国外に逃げ出す輩だろう。

 

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