今すぐやめよう、国連信仰

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国連の真の設立目的とは?

馬淵睦夫元大使も仰っているが日本人は「国連信仰」を早く止めないといけない。

国連を形作った人達の一人が、生前の自伝の中で

国連設立の目的は世界のグローバル化、つまり「諸国の伝統を破壊し世界統一を図る」ものだ

と明言しているのだから隠し事でも何でもなくそういう機関なのだ。

そして世界に冠たる伝統の国、日本は彼らの最大の標的だ。

世界中で移民政策を推進させ、入ってきた移民の宗教、文化、言語、生活様式を尊重しようという動きは一見、平和的かつ理想的でNOと言いにくいのが厄介だがとても危険だ。

これはグローバリズム支配の一環であることに日本人は早く気づかないといけない。

多様性を認めるようで、圧倒的少数派の意見をより尊重するという動きは、実は

各国の独自の社会のバランス、ひいては国家の根幹、つまりは独自性を崩すのが目的なのだから。

国連の勧告など無視すればよい

欧米が自らがやっていた人種差別奴隷貿易の蛮行の罪償いをするかの如く、今になって、人権やら人種・宗教差別をしないといけないと日本に上から目線で言ってくる。

また、鯨の乱獲の限りを尽くしておいて、今更ながら、慎ましやかに伝統捕鯨をしてきた日本をIWCの脱退で野蛮人だと叩きまくっているのが彼らだ。

しかし、欧米が「人を人と扱わない植民地支配を全世界で繰り広げている間、何百年も鎖国で国を閉ざしており、そんな事とはほぼ無縁の歴史を歩んでいた日本。

その日本が欧米の今更の贖罪の行いと同じように歩調をなぜ合わそうとするのか?

私には滑稽に見えて仕方がない。

日本は「難民をもっと受け入れろ」と国連に言われるが、小さな島国に在留外国人は約300万人帰化した人を含めれば約500万人もいる。

それに加え、「帰ってくれ」と頼んでも帰ってくれないお隣の国の民を抱えて養っている。これから中華移民もどんどん入って来る。

国連の勧告など無視すればよい

国際的な目など所詮、戦勝国である彼らの「都合に合わせろ」と言っているだけだ。

排他的でちょうどよい日本

日本は世界でも稀有な独自文化を守る為には

排他的位の方が良い

と常々、思っている。

日本は国を閉ざしているどころか、開けすぎているのだ。

島国根性だとか、世界から遅れているなどと、メディアはプロパガンダを流すが、まったく逆だ。

日本ほど他国の文化に興味がある国民が多い国もそうないだろうし、また外国人に対して寛容な国もない。

おもてなしという言葉で、外国人に優しくすることが善であるかのように洗脳されている。多様性やグローバルという言葉で、それがこれからの国際社会で必要なことなのだと間違えて教えられている。

多様性というのは、自分の国の文化の基盤がしっかりしているところにのみ存在できる。その国の基盤がしっかりしていないところに、他文化が流れてきたら、そちらに合わさないといけなくなり、日本文化が消滅して、他国の文化が尊重される社会になるのだ。

日本社会をある宿に例える話を思いついた。(アメ見たにはこう見えるという例え話だ)

その宿には、鍵もない、身を守る武器も置いていない。その宿を経営する人たちは素晴らしいおもてなしができる心優しい人達らしい。どん人でも信用して泊めてあげるのだ。日本人のお客さんよりも、外国人のお客さんには特に優しくしてくれて、無料で宿に泊めてくれたりするらしい。そんな良い宿があると聞いて、たくさんの人がそこに泊まりたいと押し寄せた。その宿は暗黙のルールで美しく、清潔に保たれていたが、外国人のお客さんにはそのルールは通じなかった。宿の備え付けのものを盗む人まで出てきた。ゴミもきちんと捨てないし、食べ物は食い散らかされた。素朴で綺麗だった宿は荒らされ、昔からの常連客たちはたまらなくなって出て行った。それでも、宿主は良い人も悪い人も区別なくおもてなしをする姿勢を止めようとしない。

そんな宿が美しさを保てるとしたら奇跡でしかない。

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