知っておきたい歴史の真実

アメリカ全般

ペリー来航:明治維新前から仕組まれていた日本改造計画

鎖国から開国へ 中学校で社会科の歴史の授業を受けると、日本人全員がまず覚えさせられる超有名なアメリカ人は? と聞かれれば、やはり一番に名前が上がるのが ペリー だと思う。 何と言っても、江戸幕府の下で鎖国を200年以上続けてきた日本の扉をこ...
アメリカ政治

北京五輪:ウイグル問題は決して人ごとじゃない

北京五輪には反対しない人達 昨年、日本で夏季オリンピックが開催されるか否かの時は、あれだけ『世界はコロナ禍というのにそんなことをしている場合でない‼️』と必死で開催反対を訴えていた人達は、今、変異株が大変だと騒いでいる中にあっても一言も声を...
アメリカ全般

神風特攻隊員の最後を目の前で見たアメリカ人の話

未だ理解されない特攻攻撃 小説や映画「永遠のゼロ」が話題になったからか、若い層にも新たに神風特攻隊のことに興味をもった日本人も増えたような気がしている。 未だにアメリカには、クレイジーな精神異常者の様な扱いをされる若い兵士たち。 彼らはアメ...
時事ネタ

大炎上!櫻井翔さんの吉岡政光さんへの言葉は適切だったのか?:ニュースゼロの真珠湾特集を見て感じた日本人の怒り

ツイッターを眺めていると何やら真珠湾攻撃特番での櫻井翔さんの発言に対して怒りを表している方が多い。何事かと調べた私も言葉を失う程の炎上発言だった。今回の騒動のまとめと、何が問題であるのか、そして多くの日本人の思いはこの番組の意図とは違う所にあるということを記事にしたかった。
お勧め映画や書籍

靖国神社:開戦記念日はなぜ静かなのか

日本では12月8日はハワイの真珠湾攻撃を行った日。つまりアメリカとの公式な開戦日だ。 8月15日のいわゆる終戦記念日は右も左も真ん中も色んな種類の人達でごった返す靖国神社が、開戦記念日には至って静かなものだという。 なぜ日本人は開戦記念日に靖国神社に参拝に行かないのかを考えてみた。
アメリカ全般

アメリカで日系退役軍人の記念切手を発売開始❗️

第二次世界大戦で死闘を繰り広げた日系アメリカ人の退役軍人に敬意を表し、アメリカの郵政公社は「GO for Broke: World War II Forever Stamp」なるものを今年の6月から発売開始した! 『GO for Broke(当たって砕けろ!)』の精神で戦い、アメリカ史上最大の戦果をもたらした日本人だけで結成された精鋭部隊のことについては以前、詳しく記事に書いた事がある。(『GO FOR BROKE!! 当たって砕けろ:大和魂を見せつけた442連隊』)
お勧め映画や書籍

アメリカの雑誌で初めて見た侍:ラストサムライ小野田寛郎

終戦後もフィリピンのジャングルで約30年も諜報活動を続けた一人の少尉がいた。 彼は陸軍中野学校出身で、フィリピンのルバング島では諜報員として配備された。 当時22歳。終戦後も日本に帰還しなかった彼は、もうすでに戦死しただろうと諦められ
国内政治

まだ続く慰安婦問題に終止符を❗️:河野談話が諸悪の根源

1985年代から続いてきた慰安婦問題。アメリカにも気味が悪い少女の像が立ち続け、一体このままどうなっていくのだろう。。と不安に思っていた。しかし、今年に入って大きく進展を見せている。今日は二つの点に焦点を当てながら、いまだ解決できていない問題について語る。
国内政治

天皇がエンペラーと呼ばれた歴史:なぜキングではないのか?

つい最近、我が子に『えっと、、、天皇って何だったっけ?』と改めて聞かれた。きっと私と同じようにどの様に説明したら良いのか困っている方々が多いのではないかと思ったのでこの記事を書く事にした。英語での説明の仕方もご紹介!
季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき

東日本大震災から見えた日本精神:勇気を与えてくれたシンディ・ローパーの感動的な日本愛

2011年3月11日に突如、東日本を襲った大地震と大津波から10年が経とうとしている。アメリカ人に沢山の労いの言葉をいただいたが中でも日本精神についてのものに驚いた。この未曾有の事態のために来日コンサートを開く予定だった海外のビッグアーティストは皆キャンセルした。しかし日本に力を与えたいとツアーを慣行してくれたシンガーがいた。私が昔から大好きなシンディ・ローパーだった。その時のエピソードが感動的。