第二次世界大戦・大東亜戦争

第二次世界大戦・大東亜戦争

戦後復興の裏の涙:このままではいけない

祖母は戦争で二回も家を失っている。敗戦利得者の裏で屈辱の辛酸を舐めながら、でも無言で「なにくそ!」と地獄から這い上がった日本国民のお蔭で、荒れ地にされた大地から奇跡の復興を遂げたことの凄まじさがあまり語られない。 その屈辱感とご苦労を後世の我々は決して忘れてはならない。
アメリカ全般

東郷平八郎を敬愛したニミッツ提督

東郷平八郎を心から尊敬していた有名な外国人がアメリカにいた。太平洋艦隊司令長官だったニミッツ提督だ。当時、進駐軍によってダンスホールにされ荒れ果てていた戦艦三笠を個人寄付金と共に見事に復元させた。東郷神社の復興に尽力したのも彼だった。
情報戦・ デマ

反省する所が違うだろ:マッカーサー証言を知る

日本が開戦に踏み切ったのはアメリカが癪に障るからぶっ飛ばしてやろうとか、植民地を広げてやろうとかそういう野心からだったわけでは。 しかし、終戦より73年も経って尚、「日本は他国に多大な迷惑をかけた。反省、反省」って馬鹿の人一つ覚えのように報じるメディアの伝え方たるや一体何なのだ。。そんなに反省したいんならもっと反省すべき事が山ほどあるだろうが。
抜け出せ自虐史観

市丸中将の最後の言葉:ルーズベルト大統領に物申す

今回は大東亜戦争で最大の激戦地、硫黄島で戦死された市丸利之介(りのすけ)中将がアメリカ合衆国のルーズベルト大統領に宛てた手紙を紹介したい。硫黄島で戦死した市丸利之助海軍中将(最終)が硫黄島の暑くて暗い洞窟の中で書いた米国大統領ルーズベルトへの書簡だ。
抜け出せ自虐史観

911テロと神風アタック:特攻隊の意志を受け継ぐ

アメリカで911同時多発テロが起きた日、ビルに突っ込んだ飛行機の事を、アメリカの新聞が一面に 「Kamikaze Attack」と報じていて物凄い不愉快だったのを今でも忘れられない。 また、中東で起こる自爆テロを 『カミカゼ』と 表現する新聞、メディアもあり、そのせいで一般人の人も同じ様な認識をしているように感じられる。
歴史と向き合う

絶対に知っておきたい歴史:ペリリュー島の戦い 1

パラオは知る人ぞ知る米軍との激戦の一つが展開された所だが、ガダルカナルやラバウル、島嶼部の硫黄島、サイパン、テニアンなどはよく知っていても、パラオの「ペリリュー島の戦い」は聞いたことがない人はとても多い。しかし、日本人なら誰しも知っておかなければならない程、重要で苛烈な激戦がこの地域であったのだ。
反日映画や書籍

徴用工:新たな歴史戦に引きずり込まれないために

戦時徴用についてツイートでつぶやいたら、この事についてもっと詳しく知って、理論武装したいという意見をいくつか頂いたのでもう少し詳しく書いてみることにした。 まずこの問題を何故、日本人が知らないといけないのかという事から始めたい。
日本自治州への道

沖縄基地問題:その裏の侵略計画

多くの人は「沖縄に米軍基地があることを沖縄の人達が迷惑と思っており、撤退させたいと思っている。そして沖縄には多大な犠牲を払ってもらい、今でも払い続けてもらっているのだから、米軍基地の撤退もすればよい」くらいの認識だと思う。違うんだ。#米軍基地 #反日活動
歴史と向き合う

絶対に知っておきたい歴史:ペリリュー島の戦い 2

前回にこの島での凄まじい死闘の様子は書いた。今回はその死闘が始まる直前のエピソードをご紹介したい。私はこの話を何回も読んだことがあるのだが、それでも毎度毎度、涙なくして読めない。本当に日本男児の潔さと勇気と人情が詰まるに詰まった話だと思う。どうぞ一人でゆっくりと静かに読んでみて欲しい。