第二次世界大戦・大東亜戦争

アメリカ政治

原爆は二発で終わるはずでなかった?!

反省ばかりする日本人 戦後80年近く経っているというのに、いまだに自虐史観から抜け出せない日本人。 毎年、毎年、終戦記念日になると、どころか、いかに日本が悪かったのかという 反省、反省、反省 のオンパレード。 独立の存続をかけて決死の覚悟で...
アメリカ全般

瀕死の東條英機を見た米国軍人

偶然の出会い 昨年、偶然にも私の友人があるアメリカ退役軍人と知り合いの関係にあり、数々の戦争の体験話を聞いていたことを知った。 さわりだけでもとても興味のある内容だったのだが、お互い忙しくなかなか詳しく話を聞く機会が持てなかった。 その退役...
アメリカ全般

神風特攻隊員の最後を目の前で見たアメリカ人の話

未だ理解されない特攻攻撃 小説や映画「永遠のゼロ」が話題になったからか、若い層にも新たに神風特攻隊のことに興味をもった日本人も増えたような気がしている。 未だにアメリカには、クレイジーな精神異常者の様な扱いをされる若い兵士たち。 彼らはアメ...
お勧め映画や書籍

靖国神社:開戦記念日はなぜ静かなのか

日本では12月8日はハワイの真珠湾攻撃を行った日。つまりアメリカとの公式な開戦日だ。 8月15日のいわゆる終戦記念日は右も左も真ん中も色んな種類の人達でごった返す靖国神社が、開戦記念日には至って静かなものだという。 なぜ日本人は開戦記念日に靖国神社に参拝に行かないのかを考えてみた。
アメリカ全般

アメリカで日系退役軍人の記念切手を発売開始❗️

第二次世界大戦で死闘を繰り広げた日系アメリカ人の退役軍人に敬意を表し、アメリカの郵政公社は「GO for Broke: World War II Forever Stamp」なるものを今年の6月から発売開始した! 『GO for Broke(当たって砕けろ!)』の精神で戦い、アメリカ史上最大の戦果をもたらした日本人だけで結成された精鋭部隊のことについては以前、詳しく記事に書いた事がある。(『GO FOR BROKE!! 当たって砕けろ:大和魂を見せつけた442連隊』)
お勧め映画や書籍

アメリカの雑誌で初めて見た侍:ラストサムライ小野田寛郎

終戦後もフィリピンのジャングルで約30年も諜報活動を続けた一人の少尉がいた。 彼は陸軍中野学校出身で、フィリピンのルバング島では諜報員として配備された。 当時22歳。終戦後も日本に帰還しなかった彼は、もうすでに戦死しただろうと諦められ
アメリカ全般

追憶の日:日系人強制収容所の歴史

2月19日はアメリカではどんな日かご存知だろうか。この日は#Day of Remembrance (追憶の日)と言われている。 何を思い出すのか? 1942年2月19日にフランクリン・ルーズベルトが大統領令9066号を出したことだ。この令で日系アメリカ人が強制収容所に入れられる惨事が生まれた。
歴史と向き合う

日本が降伏した日:礼服と軍服に込められた日本人の思い

今回は日本が正式に降伏の意を表明した日のことを思い返してみようと思う。 大東亜戦争の真実を知ること、そしてその戦争が日本人に与えた影響を考えること、そしてそこからわたしが考察することを他の人に伝えることが、いつしか私のライフワークのようになってしまった。 この戦争は日本が国を開いてから、外国と行った戦争では、 .
愛国教育

特攻の産みの親とはどんな人物だったのか

特攻隊員が命令されて行ったというからには命令した者がいる。その作戦を最初に立案した者がいるはずだ。その者は立案者ということで、反日勢力からは殺人鬼の様な言われようをされることがある。今回はこの『特攻の父』と呼ばれたある人物に焦点を当てて、命令をしていた者は本当に血の通わない冷酷な殺人鬼だったのかを検証していきたい。
歴史と向き合う

陸軍の異端児:石原莞爾

満州事変という歴史は日本で義務教育を受けた人なら必ず学習する。しかしこの事変を作戦、実行した陸軍の異端児軍人のことはどれくらいの人が知っているだろうか。余りに聡明で壮大なことを考えられるから周りがついていけない部分があったのかもしれない。