自虐思想の子供の量産はやめてくれ!歴史を直視して日本に誇りを持つ

愛国教育
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他国の愛国教育

中韓のみならず世界の大国は捏造や脚色で塗り固めた歴史観を小さい時から刷り込む事で、国民を統合し誇りある国民を大量生産するのに必死

(自国が)どれだけ素晴らしい国であり、その国民であることをいかに誇りに思うべきか

という教育が、幼稚園から当たり前のようにほぼ強制的な形で行われている。

自虐思想の子供を量産する日本

しかし、日本はそんなことを政府からされなくとも、真実、事実を追っていくだけでこの国の凄さが分かる有り難い国

そういう誇らしい歴史があるのは全てご先祖のお陰なのに、今の日本人はそういう歴史を必死に紡いで来られたご先祖の多大な苦労にあぐらをかき、享受だけして、感謝もせず本当に罰当たり国民に見える。

ただ事実を追っていくだけで国民が誇りを持てるという歴史があると稀な国だというのに、中韓米主導の「嘘や脚色の黒歴史」ばかりを教えて

日本は悪かった。他国に迷惑をかけた。

自虐史観を持つ子供たちを量産しているのが日本なのだ。悲しくなる。

これを国家がやっていることが、おかしいと思わない人にはどうやって言葉をかけたらいいのだろうか。

責任をとって切腹?

渡部昇一先生は

米国への宣戦布告状を不手際で一時間遅く提出した領事館員三人はすぐに腹を切るべきだった。
朝日の社長も国連の前で腹を切るべきだ。

と仰っていた。

また、故小室直樹先生は生前、このように言っておられた。

日本の国会議員全員に切腹の作法を義務付けるべきだ。

どちらのお二人の御意見も平和ボケ日本人にはとても過激に聞こえるかもしれない。切腹という言葉にすぐに拒絶反応が出る人達が多いだろう。

しかし、政治家の誤った判断や怠慢、自己の利益を優先することで、国自体の名誉が傷つき、深く損害を受け、また国民の多くが死に至る事態になることを考えれば、わたしはお二人の意見に深く同意できる。

戦争に負けても誇りまで失うな

戦後の日本は日本人自身が日本の誇りに泥をかけて喜んでいる状態だ

何千年の先人達の苦労を水に流すかのように日本人自身が日本を売り飛ばしていっている。国を貶めている。何という恐ろしい光景か。

先の戦争において、日本で、太平洋のかなたで、東南アジアで、インドで、亡くなった英霊はこんな国になる為に進んで命をかけて下さったのではない。自分が死んでも、後の日本人がきっと続いてくれるにちがいないという希望を持って、われわれに日本国を託して、散華された方も多いのだ。

その【託す】という気持ちは百万分の一くらいかもしれないが、わたしにも分かる。

わたしが言葉を紡いでいる時は、わたしの思いが誰かに伝わり、それがまた誰かに伝わり、日本を守ろうと思ったり、立ち上がってくれる人が増えていく希望を託しているからだ。

日本が外国との戦争に結果的に負けたのはただの一度だ。

大東亜戦争では戦闘では負けたかもしれないが、戦いには勝っている。ご先祖が戦った意義においては、しっかり根をはり、実を結び、欧米列強の奴隷的支配に苦しんでいた国々が独立しているではないか。

われわれ大和民族は

戦争に負けたとしても、民族の誇りまで失うことはない

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