保守の言論封殺が始まった:戦後レジームからの脱却とは何だ?

抜け出せ自虐史観
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平和な世界が欲しいなら

平和、平和と国内で叫ぶ「九条のお札の会」の方々に物申したいことがある。

わたし

真の世界平和は八紘一宇の精神を国造りの大昔から伝統的に持つ日本国が筆頭で国際連盟のような国際的な連盟を作ることができた時に訪れるだろう。

 

しかし、残念ながら日本が今のこんなグダグダな状態ではその時は永遠に訪れない。

戦後レジームからの脱却とは?

さて、日本を立て直すために

戦後レジームからの脱却

と言われても何のことか分からない人が大多数だろうと思う

戦後レジームから抜けるとはどういうことだろうか。

大戦は一応は日本の終戦宣言で終わったことになっている。

7年間というの異常に長い占領期間を経て、サンフランシスコ講和条約を以て独立国となったはずの日本だが、実のところ、

日本は独立なんてしていない。

日本が戦後から抜け出すにはまず先の大戦は侵略目的で日本が飛び出していったものではなく、

西洋の腹黒い謀略に真っ向から挑んだ正に国家存亡の危機を回避するために国防、自衛の戦いであり、長い日本の歴史の中で西洋に負けたただ一度の負け戦だった

という所から始めなければならない。

GHQにより死刑に処された東条英樹は、日本が戦ったことではなく、一貫して負けた事を反省していた。

日本は戦う大義があったが、あの負け方をしてしまった事に大いに反省があるということだ。

大本営の指揮の取り方や各地での戦術にはたくさんの反省点があることは確かだ。しかしだからと言って戦争をしたこと全てが悪になるわけではないはずだ。

そして戦後の日本は本来なら、

二度と戦争をしない国になるのではなく、「二度と負けない国」になる努力をもっとするべきだったのだ。

アメリカの占領政策

それを絶対にさせまいとしたのが占領国のアメリカだった。

終戦から実に70年以上も経っているのに未だに国軍が持てないのもそれに起因する。

しかし、アメリカだけが悪いわけでない。日本人自身がやってきたことでもある。

GHQ指導の公職追放により、日本国に忠誠を誓って真面目に働いていた多岐にわたる職業の方が職を一斉に失った。

その穴を埋めるために闇から凱旋帰還のように現れたのが、それまで危険分子として国家反逆罪で、刑務所に入っていたような共産主義社会主義者たちだったのだ

大学の総長からメディアまで、日本の重要な地位は共産主義に傾倒し日本国家を転覆させようと活動していたような人達によって埋められたのだ

それが分かると何故、戦後の日本がこれ程までにに傾いてきたのが合点がいくようになる。

大学の総長が激しい左思想の人間ならその大学で雇われる教授たちもその様な人達になるし、そうすると学会も左翼学会のようになるのは当たり前だ。

今の日本では正しい歴史を語ると絶対に教授にはなれないというのも納得がいく。

歴史学会は左翼の巣窟だ。

では、、、

ここまで左に牛耳られた日本を変えるのはどうしたらよいのか。

 

とにかく気付く人を増やそう

日本人は一旦、気付いて目覚めたらそこからは早いだろうと思っている。

しかし課題は

まだ気付いていない人にどうやって伝えられるのか。

そこが実は大変な道のりだ。

反対側も愛国者たちのネットの情報を叩くことで”反撃”を始めている

保守の言語封殺も過剰を極めてきた。

フェイスブックやツイッターなどのSNSでは”BAN祭り”と称された保守系アカウントがことごとく対象になり、アカウントの停止を食らっている人が激増している。

しかしこの戦いは諦めるわけにはいかない。

もしこれを何かのご縁で読んでくださっている貴方が同じ思いでいるのなら、自分の知っていること、伝えたいことを周りの一人でも多くの人に拡散して欲しい。

この思いをあなたに託します。よろしくお願いします!!

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