団塊の世代は、日教組教育が盛んな時代に青春時代を送っていた。
最も強力なWGIP洗脳世代であり、パソコンやインターネットなどの環境もなかった為に日教組の教師が言う日本悪の歴史観をそのままスポンジの様に取り込んでいった。
団塊世代の人と先の大戦の話をしたら、、
必ず『日本は悪い事をしたから』で話が終わる事が多い。
私の母もど真ん中の世代なので、当たり前のように
「日本軍は悪かった、軍部が権力を掌握し手織り悪者だった、アメリカが来て民主主義を教えた」
と教育されたらしい。
酷い歴史観だ。
今の世代は少し前の世代より日教組の組織率が減っていると聞いた。
しかし、散り散りになった日教組系の教師が個人的な思想で未来ある日本人の子供たちに自虐史観を教え続けていることは変わらない。
さらに、今の若い世代はスマホなどの普及でネット環境が整っている為に、教師が言う事に少しでも疑問を持てばすぐにでも他の資料に指一つでアクセスできる。ネットには一次資料も豊富に揃っている。
私の中高時代とは大違いだ。
私の頃は教師の教える歴史に違和感を覚えても、そこで立ち止まるしかないことが多かった。
図書館に行ってもそう保守系の図書が整っているわけでもなかったし、一次資料を見たいと思えばデジタル化されていなかったため、欲しいものを探すのにも大変な時間と苦労を伴う。
全国、時には全世界の色々な図書館を探し、連絡し、幸運にもあれば取り寄せる手続きをして等々、大学の研究で必要な時以外は普通の人がなかなかそこまでできるわけがない。
若い世代の方が団塊世代よりも歴史認識がまともなものになって来ていることを考えれば、日本にはまだ希望はあると見ている。
結局、真実を知れば日本人は目覚めるのだ。
騙されていたことに気付いた時の怒りはより大きく、その分、日本人としての誇りが大きくなる。
だから、私は諦めずにこれからも全身全霊で啓蒙活動していく。
私の記事を読んで下さった貴方も共感できる所があったなら、出来る限りSNSでシェア拡散して頂きたいし、実際に日本で活動できる人はどんどんして欲しいと願っている。
皆で力を合わせていかないと山は動かない。