もくじ
地政学上、大変な位置にある日本
と思いを馳せると、日本列島の位置を憂う今日この頃だ。
世界地図を眺めてみると、いつ見ても
日本列島は大変な国々に囲まれているなあ、、
と痛感する。
昨今の韓国はますます反日を国家として推し進めており、日帝時代の名残は全て半島から取り除くという号令の下、
・日本人が建てた何千もの学校の校長先生の写真を廃棄したり、
・日本人が頑張って植えた木を根こそぎ引っこ抜いたり
と狂気じみたことをやり続けている。
そういうのを見ているとふと思う。
彼らが言うところの辛い経験とは?
韓国の人達にとっては、、、
これらのことが、そんなにも辛い経験だったというのか。。
韓国の主張はプロパガンダ
韓国は自国の併合時代を、あたかも西欧諸国が世界中でやっていた様に
を教え込んでいる。
更には
苦痛の日帝植民地時代の賠償をしろ!!
などと金を要求し続けてくる。
確かに「朝鮮らしさ」ということ一点を考えれば、彼らにとって多大な文化的損失だったのかもしれない。
日本は日本の安全保障上、朝鮮を併合するという苦肉の策を取ったが、
・もし放っておくことが出来れば、いや
・彼らがもう少し独立心があり自国をロシアやチャイナから守ることができれば、
日本があのような巨額の富をつぎ込む必要もなかったし、日韓の禍根を残さず双方にとって良かった。
あの国を表面上だけ近代国家にしてしまったこと。
そこは確かに謝らなければいけないのかもしれない。
日本が世界の平和を願う民に謝罪しなければならないこと
韓国やチャイナだけが執拗に日本に謝罪を求めてくるが、実は日本は韓国・チャイナにではなく、世界全体に謝罪しなければいけないことが山ほどある。
等々、挙げていけばきりがない。
日本があのような形で終戦したことは世界の民にとって不幸だった。
戦後は自虐的に反省ばかりして来た日本は、本当はそこを一番、心から反省するべき所にしなければならないと思う。
日本があの戦争で勝っておれば、今の世界はずっと平和なものになっていただろう。
だから同じ反省をそんなにしたいのなら、そこを反省点にしてもっと強い国になって欲しい。
「韓国に謝ろう」
そんなことを昔から考えていたが、最近、ベストセラー作家の百田尚樹氏も「韓国に謝ろう」という本を出されていたことを知った。
そして最近、それが改編されて文庫本になったという。
そういう日本の流れを見れば、実は日本人の多くも気付き始めているのかもしれないと一筋の光が見えてきた。
いや、分かっている。まだまだそういう人が少数派なのは。
しかし、いつの時代も正論を持つ人達というのは、始めはいつも少数派だ。
諦めずに頑張ろうと思う。