日本のニュースでは尖閣諸島周辺で領海侵犯したり、海上保安庁の船にわざと体当たりしてくるような民兵が乗っている中国船を公船だの漁船だと、ぼかして伝えている。
漁船じゃなくて
と思う。
回りくどい言い方だから、尖閣諸島に元々そう興味がない国民に日本の領土が侵されているという危機的状況が全く伝わらないのだ。
例えそれが本当に小さな民間人の漁船であっても、
他国の領土に何回忠告しても堂々と入って来たら普通は攻撃されて沈められても文句は言えない。
アメリカでこんな調子に乗ったことをする船があればすぐに潰されるだろう。
こんな屈辱的なことが許されるのは日本だけだ。
チャイナも日本が何もしないと分かってやっている。
このことに関して衝撃的な事実が２０２０年の大統領選の最中で出て来た。
トランプ大統領の顧問弁護士をしているジュニアーに氏がバイデン大統領候補がオバマ時代の副大統領だった時に、チャイナと密約を交わしていたという。（動画は記事の下にも添付しておく）動画で告発したのだ。
彼の話を要約すると、バイデン（正確には息子のハンター）はチャイナから10億ドルを受け取る代わりに、チャイナの尖閣侵犯についてはアメリカは何も口出しはしないというものだったらしい。何ということか、、、
完全に馬鹿にされている。これを屈辱と思わない大多数の国民にも呆れる。
ここで、トランプ大統領が大統領になった時に
と軍備増強を促したことが如何に正常なことであったのかがお分かりになると思う。
反日は「日本が戦争に向かう❗️」と大反対していたが、「自分の領土は自分で守れ」という真っ当なことをトランプは言ったまでだった。
オバマの時代は軍備は日本は増強してはいけない、アメリカが守ってやるという口だけの約束を聞かされ、その裏では、バイデンとチャイナの密約があったのだ。
本当に腹立たしいことだ。
また、某有名人はテレビ📺で
「あんな岩山、欲しいならくれてやればいいじゃない。」
とぬけぬけと言っていた。
チャイナが欲しいのが岩山だと思っているのだろうか？？
そこに考えが及ばないからこんな頭のネジが一本、二本抜けたような発言が出てくる。
チャイナは尖閣を取ればそれを足掛けに沖縄に一気に手を伸ばしてくるだろう。
その布石として今、沖縄はたくさん送り込まれた工作員によってかなり危機的状況にある。
中共が沖縄乗っ取りの為に工作員を使い琉球独立を推進している。（北海道も同じことが起こっている）
そういえば、いつか
無害通航権」というものが国際的に認められているから、チャイナが毎日毎晩行う行為を「領海侵犯だ」と捉えるのは危うい。
と私に反論されてきた方がいる。
正直、（アホか。。。）と思った。
常に中国船が尖閣周辺に張り付いているので、地元の漁師が今まで可能であった漁が出来ずに困ると訴えている状況や、今まで日本人が上陸できていた島に危ないからと上陸禁止命令が出る状況を侵犯と呼ばずにどう呼ぶのか。
それに加えて「無害通航権」は中国側が自分達の蛮行を正当化する為に使う言い訳であって、それを日本側が「こんな権利ありますよ～。大丈夫ですよ～。」とわざわざ教えるような態度でどうするのか。
ほとほと呆れる。
尖閣は４００年以上もずっと昔かられっきとした日本の島だ。
以下にもっと詳しく勉強したい方のために、尖閣諸島の歴史に関する専門家である石井望先生のブログのリンクを貼っておくので参照して欲しい。
尖閣諸島だけでない。
チャイナ人は日本全国であらゆる物件（土地、水源地、湿原）を買い漁っているが、覚えておかなくてはならないことがある。
日本政府はもっと危機感を持って対応して欲しい。
チャイナが実効支配を国際社会に示すための行動を着々と毎日しており（北朝鮮のミサイルの裏で）一大ニュースなのに報道もしない、自衛隊の配備もしない、灯台も設置しない。。
それなのに国会では貴重な時間をモリカケ問題やら桜を見る会などを扱って無駄にしている。
そんな場合ではないのに何を呑気なことをしているのか。
日本政府に国民で声を上げないといけない。
われわれは
彼らに馬鹿にされている。
日本の中からも外からも、政治家や官僚がやっていることを、われわれ日本国民はちゃんと見ているぞ！！というメッセージをしっかり送るためにも、
「日本国の生命線にかかわる議論をしてくれ！
と声を上げ続けよう！
