第二次世界大戦・大東亜戦争

戦後復興の裏の涙:このままではいけない

祖母は戦争で二回も家を失っている。敗戦利得者の裏で屈辱の辛酸を舐めながら、でも無言で「なにくそ!」と地獄から這い上がった日本国民のお蔭で、荒れ地にされた大地から奇跡の復興を遂げたことの凄まじさがあまり語られない。 その屈辱感とご苦労を後世の我々は決して忘れてはならない。
アメリカ全般

東郷平八郎を敬愛したニミッツ提督

東郷平八郎を心から尊敬していた有名な外国人がアメリカにいた。太平洋艦隊司令長官だったニミッツ提督だ。当時、進駐軍によってダンスホールにされ荒れ果てていた戦艦三笠を個人寄付金と共に見事に復元させた。東郷神社の復興に尽力したのも彼だった。
愛国教育

間違った平和学習:子供たちが要する平和教育とは何なのか

「戦争は悲劇、悲惨、繰り返してはいけない。」そんなことは言われなくても子供でもわかる。それを「平和学習」という聞こえの良い名の下に就学旅行で広島、長崎、沖縄に子供たちを連れて行き、不戦の誓いをさせる前に、まずしなければならないことがあるはずだ。
情報戦・ デマ

反省する所が違うだろ:マッカーサー証言を知る

日本が開戦に踏み切ったのはアメリカが癪に障るからぶっ飛ばしてやろうとか、植民地を広げてやろうとかそういう野心からだったわけでは。 しかし、終戦より73年も経って尚、「日本は他国に多大な迷惑をかけた。反省、反省」って馬鹿の人一つ覚えのように報じるメディアの伝え方たるや一体何なのだ。。そんなに反省したいんならもっと反省すべき事が山ほどあるだろうが。
移民政策

外国人参政権などあり得ない:日本を壊そうとする人達の意図

私はアメリカで永住者(永住権を取った外国人)として暮らしているが、アメリカでの選挙権など勿論、与えられない。アメリカ国内が燃えたぎって、意見が飛び交う中、私自身のアメリカという国の未来を思っての個人的意見はあっても、それを投票という形で示すことは許されなかった。 それに対して不満があるか?
国内政治

不健康な国家:伝統産業を守らない日本

日本には潰さないといけない朝日新聞、毎日新聞を筆頭とする各種反日新聞社、NHK、経団連、総連、パチンコ、反日人権団体その他たくさんがある。 しかしその反面、伝統産業や科学、医学研究費、軍事費は削られていく。三浦春馬氏の死去を受けて改めて日本製の大切さを思う。
抜け出せ自虐史観

市丸中将の最後の言葉:ルーズベルト大統領に物申す

今回は大東亜戦争で最大の激戦地、硫黄島で戦死された市丸利之介(りのすけ)中将がアメリカ合衆国のルーズベルト大統領に宛てた手紙を紹介したい。硫黄島で戦死した市丸利之助海軍中将(最終)が硫黄島の暑くて暗い洞窟の中で書いた米国大統領ルーズベルトへの書簡だ。
アメリカ全般

一枚岩でないアメリカ:トランプ大統領は誰と戦ってきたのか

トランプ大統領が戦っている勢力とは何か 大東亜戦争や戦後の占領政策の話になると、すぐに 『それはアメリカが〜』 とアメリカ悪玉論を吹っかけてくる人がいる。 確かにそれは本当に正しいんだが、 その【アメリカ】と戦っているのがトランプ大統領なんだってことを分かって欲しい。
国外(外交)政治

マッカーサー証言を教えられない日本人

故渡部昇一先生と言えば「マッカーサー証言」を思い浮かべる人も多いだろう。アメリカでは今や全く影の薄い存在のGHQ総司令官ダグラス・マッカーサーだが、日本にとっては最重要人物の一人だ。 アメリカ統治下の最高司令官だった彼がアメリカの軍事合同委員会で、、
国内政治

戸籍制度廃止は反対だ!

戸籍で差別されるから戸籍廃止するべき! と橋下徹前大阪市長が言ったことが物議をかもした。 目次 部落差別があるという言い訳出自に対する差別戸籍廃止の裏にある意図 部落差別があるという言い訳 これを彼が言い出したのは、大阪に部落差別があるから...