外国人参政権などあり得ない:日本を壊そうとする人達の意図

移民政策
この記事は約3分で読めます。


LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

外国人参政権反対のツイート

私のツイートの中で今まで一番、反響が大きかったのは外国人参政権絶対反対のものだった。(確か、4万人以上のRTといいねがあったと思う。)

あまり同意を得られないかもと思っていたので、とても大勢の方が同じように感じておられるのが分かって、とても力と勇気を頂いた。

さて、私はアメリカという外国で永住者(永住権を取った外国人)として暮らしているが、

アメリカでの選挙権など勿論、与えられない。

だから??

そんなの当たり前のことだと思っている。

なぜなら、外国人なのだから。

世界を賑わせたアメリカ大統領選

4年前。

トランプが大統領になるのを絶対に阻止しようと総力をあげてトランプ降ろしをする主流メディアの動きと、それに煽られるアメリカ人の心の動きを間近で見ながら、アメリカ国内が燃えたぎって、意見が飛び交う中、私自身のアメリカという国の未来を思っての個人的意見はあっても、それを投票という形で示すことは許されなかった

聞かれたことがある。

それに対して不満はないのか?

わたし

いや、不満も何も外国人なのだから当たり前

とはいっても、もう人生の半分以上もアメリカで住み、税金だってアメリカ人と同じようにたくさん納めてきた。

生活の基盤がこちらにあるのだから、この国がどうなるかという方向性は他人事では全くない

しかし、それでも、どれだけ長く生活していようが、外国人であることには変わりないのだ

それに、参政権が本当に欲しいと思えば、私には

日本国籍を捨ててアメリカ人に帰化

するという選択がある

(アメリカにおける永住権と市民権の違いについてはこの記事をお読みください )

日本で持ち上がる外国人参政権の話

しかし、日本では外国人参政権の話が持ち上がっている。

日本国に忠誠を誓えない外国人が政治に参加できるようにしようなど、恥さらしもいいところだ。

これは人類皆平等という理想論で語られるべきものではない

日本が民主的に自壊する一歩になるだろう。

こんな一笑されて終わりの話を真剣に議論しようとする人間がいる。有り得ない。

日本は日本人の国だ

いくら「おもてなし」が国民性といえど、おもてなしの心と外国人に政治介入を許すこととはまるで次元が違う

これは感情論で流される話ではない。

対象となる外国人が、

【先祖代々日本人として伝統、文化、風習の中で生きていた大和民族としてのDNAを共有する日本人と同様の心を持った外国人】

としてまずイメージさせて、

感情論で優しい日本人の情を揺さぶり

「可哀そうだから。。」

と民意を先導しようとしていないだろうか。

しかし、そんな人たちが入ってくるんじゃないのだ!

わたしに反論してくる人たち

私に反論してくる人の多くは

日本で生まれ、日本で育ち、日本から出たことがない外国人になら選挙権をあげてもいいのでは?(多くは在日コリアン)

というもの。

いやダメだ。

その人の境遇がそういうものであろうと、やはり外国人であるという事には変わらず、そのバックグラウンドは日本人とは明かに違いがある。

まず、

1.親がどの様に日本に入ってきた外国人なのか。
2.不法入国や不法滞在の者の子供ならどうするのか。
3.工作員として送り込まれていたらならどうする
.またその子供が工作員として育てられておればどうする

いくらでも懸念事項があるだろうに、その辺りの議論は誰もしていない。

感情論に流されてはいけない。

メディアの煽りに乗らされてはいけない。

タイトルとURLをコピーしました