日本の皇室は男尊女卑ではない

情報戦・ デマ
この記事は約3分で読めます。


LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

こちらから見ていて日本がとても危ないなと思う事は(それはここアメリカでも同じことが言えるが、そしてだからこそ警鐘を鳴らすのだが)、

マスコミの毎日の異常な報道の繰り返しで「んー?そうなのかなー?」とよく考えず波に流されていく民が圧倒的過半数以上いるところだ。

女性宮家のことにしても女性天皇と女系(母系)天皇の違いすら分かっていないのにメディアに「皇室の危機だ!」と煽られるとすーっと流されて行っている。

女性天皇と女系天皇は意味が全く違う。

これも紛らわしく本来、「母系」というべきところを女性と似たような「女系」という言葉を使っているのもメディアの黒い意図であるとみている。

女性宮家などと歴史上一度も存在して来なかった制度を本当に採用しなければならないのか。

他に方法はないのかしらその選択肢は日本の危機になるのではないの?

その様なことを少し立ち止まって考えてみる日本人が圧倒的に少ないように思う。

では、なぜ日本人がこの問題に真剣に向き合わないといけないのだろうか。

それは

A. 国家転覆を画策する左翼勢力が一番狙うのはこの皇統を断つことだからだ。

日本の伝統である万世一系の歴史を断絶し、日本の国家としての威厳を地に蹴落とすことを目的でやっているからだ。

皇室は日本の根幹

日本の歴史は皇室と共に常に歩んできた。

その国家の骨である皇室の問題を、一体、自分が何人なのかも明らかにできない国会議員

「このままでは皇室の危機です!何とかしなければなりません!」

などと国会でさも懸念するかのように議題に上げ「女性宮家」を付帯決議に入れされたりする活動をしている。

我々は皇室とは日本にとってどのような存在であるのかを今一度、思い起こす必要が緊急にあると感じている。

なぜなら皇室に愛着がない国民は(その様に戦後、洗脳されてきたアメリカ従属日本人は)明らかに国家を転覆しようと命がけで様々な工作や画策をしてくる勢力に勝てるわけがないからだ。

彼らにとっては国民の無関心が一番、嬉しい

国民の目がそれている間に好きなことができるのだから。

それらの勢力はこともあろうに男尊女卑を理由に国連まで赴いて皇室解体を画策している

竹田恒泰氏曰く

皇室は男尊女卑ではなくまったくその逆の女尊男卑

どういうことかというと

「女性は皇族になれる機会があるが、男性は無い。女性皇族は婚姻により降嫁(一般市民)できるが、男性は一生にわたって皇族のままでいなければならない。

つまり、女なら誰でも皇族になる可能性があり、臣籍降嫁もできるが男子は許されない皇室に自由や権利はなく、発言は自由に出来ず、選挙権も被選挙権もない。

どうしても男尊女卑として皇室を破壊したい反日勢力が日本にそして世界にうずまく。

何よりもまず日本に男尊女卑思想は無い

古来より女性は大事に扱われてきたし、何よりも日本の始祖(天照大御神女神だ

他の国の女性や子供の扱いはどうであったかと少し勉強すれば日本における男女の差なんてアリみたいに小さい。

ヨーロッパの戦争の歴史を見ても一目瞭然だ。女系継承は権力闘争を引き起こすのだ。

古来から脈々と繋いできた我々日本人の先祖の知恵を浅はかな西洋かぶれの男尊女卑思想で語ってもらいたくない。

コメント

  1. […] 日本の皇室は実は真逆の女尊男卑であるのに。(詳しくは以下記事を参照→「皇室は女尊男卑?!」) […]

タイトルとURLをコピーしました