共産党がしかける一帯一路の罠にはまるな:乗っ取りのやり方

チャイナ
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人権が許されない世界

チャイナ共産党が支配する世界は

言語の自由、言論の自由、思想の自由さえ許されなくなり文化が異なる民族にとっては生き地獄の世界

になる。

一帯一路は単なる経済圏の拡大ではない。

日本は絶対に加担してはいけない。

中国なしでは国が成り立たない小国は、、、

経済封鎖の脅しで涙をのんで中共側につくしかない

中共の支配下に入らざるを得なかった世界の少数民族のような運命を日本が辿ってはいけない。

経済支援と言う名の乗っ取り政策

チャイナの後進国へのインフラ援助は日本の後進国への経済支援の形と全く異なる

彼らはインフラを全て請け負ってあげるという甘言で契約を取り、その後は労働力も資材もチャイナから輸出する。

杜撰なインフラ工事にはその土地の者を雇わないのだ。土地の雇用を奪い、結果的にその土地の富を奪い、大量に移住してくるチャイナ移民が占拠していくということ。

支援を受け入れてしまった国にとっては支援どころかチャイナ移民に乗っ取られるという結果になっている。

政治介入による乗っ取り

合法的な乗っ取りと言えば、政治介入もある。

2011年に人口約80万人のサンフランシスコ市が、その4分の1とも三分の一ともいわれる程度の中国系アメリカ人に市長選挙を制され、前回もエド・リー氏再選がした。(サンフランシスコの実情については以下、参照→「チャイナ自治都市のようなサンフランシスコ」) 

以前、大阪市との姉妹都市を解消するかしないかという問題が話題になったが、吉村前大阪市長が取り合っていたのがチャイナ系市長だったのだ。

(注記:このエド・リー氏はサンフランシスコ市の慰安婦像寄付を公的に受け入れるという決議がされた直後の017年12月初旬に死亡した。詳しくは以下リンク参照→ 「中国系SF市長の突然の訃報:慰安婦問題で暗躍するのは誰か」)

同じ様にチャイナ系移民に行政を乗っ取られた市はアメリカだけでなく世界の色々な所にある。

日本国内の各地でもチャイナがこれを狙っているのは間違いない。

そして究極が国政だ。絶対に許してはならない。

日本の使命

チャイナは世界第二の経済大国であり、発展途上国という ブルスタンダード政策をとる

厚かましいにも程があるが、自分の保身の為に国民の税金を使う莫大な支援金を止めない日本の官僚、政治家が一番、悪い。本当に悪い。

チャイナ共産党が強くなることは日本のみならず、世界に害がばら撒かれるから罪は余計に重いと言えよう。

日本はアジアの強国として中国に対し断固、強い姿勢を見せる使命がある。経済のみの問題でない。

中共の果てしない野望に手を貸すということは

人類、地球の環境保全、安全保障の点から見て極めて危ない道に突き進むことになる。

幸いにもとうとうアメリカがトランプ政権になってからチャイナ潰しに動き出した。

日本はどちら側につくべきか答えは出ている。

photo

上の地図はチャイナ共産党が2050年までに達成目標としている将来の日本の姿らしい。

こんなのは馬鹿らしいと思っている人は実際、日本で何が起こっているのかもう少し調べてみたほうがいいだろう。

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