歴史と向き合う

歴史と向き合う

絶対に知っておきたい歴史:ペリリュー島の戦い 2

前回にこの島での凄まじい死闘の様子は書いた。今回はその死闘が始まる直前のエピソードをご紹介したい。私はこの話を何回も読んだことがあるのだが、それでも毎度毎度、涙なくして読めない。本当に日本男児の潔さと勇気と人情が詰まるに詰まった話だと思う。どうぞ一人でゆっくりと静かに読んでみて欲しい。
南京問題

アメリカでは南京大虐殺をどのように教えているか

日本の歴史教科書のおかしさについては何度も何度も発信してきたが、新しい歴史教科書をつくる会やその他様々な民間歴史研究家の地道な努力のお陰で、捏造の南京虐殺ではなく、チャイナ人が日本人に行った実在の大量残虐殺事件の通州事件を知る人も少し増えて...
お勧め映画や書籍

満州国の真実:チャイナプロパガンダと対峙する

日教組教育の弊害の一つに満州国に対しての誤解がある。我々の歴史教育では、日本が突然中国大陸に牙をむいて侵略していき、人殺しをして占領して植民地にしたというような、正に欧米が全てのアジア地域で行っていたことを投影したかのような歴史を叩きこまれる。こんな事を信じてはいけない。
国外(外交)政治

軍事占領され続ける竹島:あの時何があったのか

竹島はただ不当に侵略されただけではない。1952年に韓国の李承晩が突如、海上に国境線を勝手に引いてきた。日本がまだアメリカの占領下にあったのでその後に組織される警察予備隊も自衛隊も何もなく、主権回復する直前を狙ってきたとみえる。
季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき

日の丸を飾りましょう:意外と知らない日の丸の由来

さすがにこちらの自宅に飾る事ができないが、アメリカの公用地で様々な国の旗を飾っている場所で、諸外国の国旗に混ざって風にたなびく日の丸を見ると、そのシンプルで清々しい美しさに見とれる。日の丸の起源は驚く程、古い。(続き→)
知っておきたい歴史の真実

知っておきたい!国民国家とは一体、何?意外に浅い歴史を紐解く

普段、我々が何気なく使っている「国民」や「国家」という言葉。何やら大昔からあった概念のように思われているが、これらは案外、最近できた概念であり、言葉だ。我々の偉大なご先祖が知恵を絞って作って下さった外来語からの訳語である。どのようにできたのか、一度、整理しておこうと思う。
抜け出せ自虐史観

右傾化じゃない。正常化だ。

中韓のみならず世界の大国は捏造や脚色で塗り固めた歴史観で国民を統合し誇りある国民を大量生産するのに必死だが、日本は真実、事実を追っていくだけでこの国の凄さが分かる有り難い国。 それなのに日本人が自分の国に誇りを持てないように教育してきたのが戦後の日本だ。
お勧め映画や書籍

現代中国語はほとんど日本語ってホント??

現代中国語の7割強が和製日本語 という驚きの事実を東洋史家の宮脇淳子先生が紹介している。 我々は学校でも社会でも「チャイナに漢字を教えてもらった」とどちらかと言えばチャイナに恩があるという社会風潮の下に育てられている感があるので驚く人も多い...
抜け出せ自虐史観

もう抜け出そうよ!脱左翼、脱自虐史観

日本の歴史を悪いように解釈したり、捏造したりする人は巷には数多おり、大きい顔でメディアに露出するのに、少しでも良いように解釈すると「それは史実でない!歴史修正主義者だ!」と一斉に総攻撃を受ける不思議な言論空間。 「あれ?ここ日本だよな」 普通、自国の歴史は良いように曲げるだろうが。。。同じ曲げるなら。
お勧め映画や書籍

本当の責任:日本が世界に謝罪しなければならないこととは?

韓国やチャイナだけが執拗に日本に謝罪を求めてくるが、実は日本は韓国・チャイナにではなく、世界全体に謝罪しなければいけないことが山ほどある。 1.日本の安全保障上、朝鮮半島の近代化を助けてしまった事 2.中共に莫大なODAを与え続けて来た事で悪魔の共産国をモンスターに育てた事 3.アメリカに敗戦した事で世界中の共産主義の拡大を助長した事