右も左も美しい日本語を汚しながら罵倒し合うネット空間は見るに耐えない。
左巻きはインテリぶるのが得意で被害者ぶるのも大得意。自分の蛮行は棚に上げて他人の揚げ足取りばかりしている。
それに対して右巻きは、、、
左の挑発に乗って感情的に発言をしてしまいレイシストとレッテルを貼られてしまっている。
左がそうだからと流されては向こうの思う壺。
日本人は常に日本人らしくあれ
メディアは完全に左寄りであることに気付いた人は毎日毎晩、テレビから垂れ流されるプロパガンダ報道に飽き飽きしていることだろう。
「報道しない自由」の行使を目の当たりにして、今まで鵜呑みにしてメディアの言う事を信じていた自分を恥じていることだろう。
もうテレビなど見なくなった人も多いかもしれない。
日本にいるいまだにテレビを見ている母と電話していた時の分かりやすいテレビ洗脳の会話が以下だ。
母:「トランプ自身がドイツ移民なのに移民反対なんてひどいわ。あの人の顔が嫌い。」
「お母さん、あのね。。彼は移民を反対と言った事は一度もなくて、不法移民を入れない、送還すると言ってるだけよ。」
「でもTVはそんな事言ってない。メキシコに壁を作って外国人移民を排斥って言ってる。」
ああ、、、
TVの印象操作にすっかり騙されている人を身近に発見してしまった!
と思った瞬間だった。
以後、何度も説明しようと試みたが、やはり電話だと気持ちが伝わりにくいのか、わたしが頭のおかしい人のように叱られて終わってから、電話で政治の話はしなくなった。特に今までメディアを疑っていなかった時代が人生の大半の年寄りにそういう話も酷なのかもしれない。
とはいえ、日本が抱える問題を指摘する人は70年前からいた。
しかし、このような人達はメディアに徹底的に無視されるか、バッシングを受けてきた。
占領期間の徹底した検閲制度とGHQによって設立された大手マスコミはその情報拡散の権力を行使して大衆世論誘導をし続けてきた。
それに加え毎日の生活に必死な国民は日本が真に独立国になり得ていない事さえ気付かされず生きてきた。
私もその一人だった。
しかし、嘘で塗り固められた戦後教育の実態を知ったからには他に知らす使命があるという思いで発信している。
それでも、日本が直面する国家存亡の危機に気付いた私たちは依然として圧倒的少数派だ。
この局面を覆すには革命を起こす以外には多数派になるしか手がない。(他の国々は安定しない社会というのが歴史上に何度も起こり、その度に革命を何度もしているので市民レベルでも慣れている様だが、日本はそういう土壌は少ない)
そして、多数派になるには、、
ことしか、庶民には今の所、手はない。
国が無くなる時に真っ先に被害を被るのは我々庶民なのだから。
諦めずに頑張りましょう。