朝日新聞:戦前から続く罪(重要追記!)

情報戦・ デマ
この記事は約6分で読めます。


LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

朝日新聞の不買

朝日新聞の不買運動が過去最大に広がりを見せている。

紙媒体全てが斜陽産業だと言われているが、朝日新聞ほど国民の怒りを買って、不買運動されている会社も珍しい。

かつては一番威厳があったと言われた国民的一大新聞も、今や蔑みの目で見られる対象に落ちぶれた。

しかし、朝日新聞が酷いのは何も戦後に始まったことではない。

戦争を煽っていた戦前の朝日

戦前は日本国民に戦争を煽っていた。

今や日本戦前悪論を吹かす朝日新聞は、戦前戦中、戦争を煽る世論誘導を圧倒的な勢いで先導していたのだ。

アメリカとの戦争に積極的でなかった政治家や軍部を、下から突き上げようと民衆の怒りを煽りまくって戦争へ世論を導こうとしていたのが何を隠そう朝日だった

つまり、戦前も戦後も一貫して国民の安全や安寧を考えない存在であり続けているということだ。

日本は治安維持法で自由な発言を奪われ戦争に至り、国土を焦土化したのだ

 と左翼が論陣を張っているのを皆さんもよく耳にするかもしれない。

それはおかしい。

そんな事を言うなら、朝日新聞が軍部の意向とは反対に、戦争を煽る記事を散々書いていた事実はどう説明するのか。戦前の新聞は今でも全部読める。彼らは知っているはずだ。

大衆新聞の朝日が民衆を鼓舞していたことを

戦後は反戦、反日へと舵を切る

しかし敗戦後はどうだろう。

コロっと主張が逆転して日本叩きを始め、日本を貶める記事を書き続け今に至っている。

紙の無駄だと多くの国民が思っているが、その姿勢が社是なら彼ら自身では絶対にこの流れを止めないし、反省も謝罪も期待できないだろう。

朝日新聞がやって来たことは一貫して、スキャンダルな記事を裏取りもせず大スクープとして一面で掲載⇒嘘がばれたら訂正記事を載せるか、謝罪会見だ。

しかし次の日にはまたシレッと嘘を書く。

今まで騙されていた国民にも責任あるが、ネットのおかげで大部分の国民の知れるところになった今は確信犯の朝日は言い訳の余地はないだろう。

虚偽であるとばれた吉田清治の一連の捏造記事。朝日が捏造を認めたと保守界隈は歓喜していたが、そう喜べることでもない。→(謎の人物吉田清治と朝日新聞の不可解な関係)

吉田の記事を取り消したと言え、連携しているNYタイムズやその他の英字新聞には全く記事になっていない。

実際に像や碑文が建てられているアメリカや海外に全然伝わって来ていないのが現状だ。

朝日は日本国民に謝罪をすべき

日本のみで見落とす程に小さく訂正しても実は殆ど意味がない。

朝日新聞がすべきことは、、、

1.日本国民でも見落とすようなあんな小さい記事訂正でなく、一面トップで大々的に捏造を認め、全国民に謝罪すべきだ。(記事には訂正の言葉はあれど謝罪の言葉は一言もなかった
2.そして、次に朝日の英字新聞版とその他世界の主要新聞(ネット版も含めて)、最新の日本政府意見書と共に掲載し、報道し、謝罪する
3.さらに社長自らが国連に出向き、今までの騒動の経緯を明らかにし謝罪し、ユネスコの記憶遺産の登録は無駄であると撤廃させるべきだ

ここまで国際問題に発展させてしまった元凶の朝日は、そこまでして初めて捏造連載記事の訂正をしたと言えるだろう。

気付いた国民の怒りはこのまま収まる事はない。

【重要追記!!】

この記事を読んでくださった読者の方からとても衝撃的で貴重な一次情報をいただいた。お身内のご不幸な話なので書いてよいものか迷ったが、やはり大事な真実はより多くの人が知った方が良いと思ったので、許可を得て掲載することにした。

その方のお祖父様の話だ。(以下、Aさんとする)

Aさんのお祖父様は戦前、東京朝日新聞社会部記者だった。ところが、1940年(昭和15年)に、上海の「大陸新報」に辞令が下った矢先に自宅近くの釣堀にて溺死で発見され、立て続けにその妻も自死ではない亡くなりかたをしてこの世を去られた。

朝日新聞社史では「大陸新報」へ相当な人員を出したと記録にあるのに、当時の社報・社員名簿・写真帖のいずれも転出先として「大陸新報」の名は出てこないという。

1934年の東京本社朝日新聞社会部長は尾坂与市氏。大陸新報は国策で陸軍・海軍・外務三省で設立本社を上海においていた。

新聞社内だけでなく軍・政府・共産主義が複雑に絡み合っていることがわかる。

こうして何らかの事件に巻き込まれ、Aさんのお父様は幼くして両親と死別されたが、家庭教育では共産主義を嫌う正義感の強い祖父母だったことを覚えておられるそうだ。

Aさんはこれを軍と共産主義コミンテルンによる乗っ取りに匹敵するものだと考え、このような被害が他にも闇に葬られていることを私に知って欲しかったと伝えて下さった。

現在のメディア事情を見れば、過去の再来のようで、明らかに外国人がメディア網を司っていると。

戦前の朝日新聞内部には外国人と日本人のスパイがいたことは、戦後、白日の元に晒され、知る人も多くなった。確かにこの事件はかの有名なドイツ特派員リヒャルト・ゾルゲと1938年朝日新聞を退社した尾崎秀実の在籍期間と重なっている。

日本国内でゾルゲと尾崎秀実と繋がる共産主義組織において、風見章、海軍、近衞内閣、白洲次郎、西園寺公一、松本重治などの歴史上の超重要人物の真の姿は昨今、次々と明らかにされている。特に林千勝さんは近衞内閣についてかなり詳しく調べられご著書も精力的に書かれているので、ご興味のある方、もしくは信じがたい人は是非、読んでみてほしい。(記事の下にご紹介する)

Aさんのお祖父様はとても優秀な記者であったと推測される。なのである組織にとって邪魔な存在になった可能性が高い。

暗殺というのは何も過去の話だけではないことは我々も痛感したこの3年間だった。安倍首相の不可解極まりない最期。その後のいかなるメディアも新聞も国民の目を一刻も早く真実から目を逸らそうとしているかのようなおかしな態度。トランプ大統領の暗殺未遂事件。

いつの時代も邪魔なものを消そうとする人や機関が存在する。安倍首相やトランプ大統領のように大々的になる事件もあれば、Aさんの祖父母やその他の同僚のように完全に闇に葬られる事件も我々の知らないところでたくさん起こっているのだろう。

とても貴重なお身内のお話を勇気を持って伝えて下さった読者のAさんに心より尊敬と感謝の気持ちを送りたい。

最後にAさんの尊いお言葉をご紹介する。

悪行を計画する者、事実を伝えさせない政府、事実を伝えないメディア、悪の根源と取り込まれる者がいる限りいつの世も悲しみが尽きることは無い。それでも父がそうであった様に、私も生かされている限り恐怖に支配されることなく、明るい未来を見つめています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました