もくじ
朝日新聞の不買
朝日新聞の不買運動が過去最大に広がりを見せている。
紙媒体全てが斜陽産業だと言われているが、朝日新聞ほど国民の怒りを買って、不買運動されている会社も珍しい。
かつては一番威厳があったと言われた国民的一大新聞も、今や蔑みの目で見られる対象に落ちぶれた。
しかし、朝日新聞が酷いのは何も戦後に始まったことではない。
戦争を煽っていた戦前の朝日
戦前は日本国民に戦争を煽っていた。
今や「日本戦前悪論」を吹かす朝日新聞は、戦前戦中、戦争を煽る世論誘導を圧倒的な勢いで先導していたのだ。
アメリカとの戦争に積極的でなかった政治家や軍部を、下から突き上げようと民衆の怒りを煽りまくって戦争へ世論を導こうとしていたのが何を隠そう朝日だった。
つまり、戦前も戦後も一貫して国民の安全や安寧を考えない存在であり続けているということだ。
「日本は治安維持法で自由な発言を奪われ戦争に至り、国土を焦土化したのだ」
と左翼が論陣を張っているのを皆さんもよく耳にするかもしれない。
それはおかしい。
そんな事を言うなら、朝日新聞が軍部の意向とは反対に、戦争を煽る記事を散々書いていた事実はどう説明するのか。戦前の新聞は今でも全部読める。彼らは知っているはずだ。
大衆新聞の朝日が民衆を鼓舞していたことを
戦後は反戦、反日へと舵を切る
しかし敗戦後はどうだろう。
コロっと主張が逆転して日本叩きを始め、日本を貶める記事を書き続け今に至っている。
紙の無駄だと多くの国民が思っているが、その姿勢が社是なら彼ら自身では絶対にこの流れを止めないし、反省も謝罪も期待できないだろう。
朝日新聞がやって来たことは一貫して、スキャンダルな記事を裏取りもせず大スクープとして一面で掲載⇒嘘がばれたら訂正記事を載せるか、謝罪会見だ。
しかし次の日にはまたシレッと嘘を書く。
今まで騙されていた国民にも責任あるが、ネットのおかげで大部分の国民の知れるところになった今は確信犯の朝日は言い訳の余地はないだろう。
虚偽であるとばれた吉田清治の一連の捏造記事。朝日が捏造を認めたと保守界隈は歓喜していたが、そう喜べることでもない。→(謎の人物吉田清治と朝日新聞の不可解な関係)
吉田の記事を取り消したと言え、連携しているNYタイムズやその他の英字新聞には全く記事になっていない。
実際に像や碑文が建てられているアメリカや海外に全然伝わって来ていないのが現状だ。
朝日は日本国民に謝罪をすべき
日本のみで見落とす程に小さく訂正しても実は殆ど意味がない。
朝日新聞がすべきことは、、、
ここまで国際問題に発展させてしまった元凶の朝日は、そこまでして初めて捏造連載記事の訂正をしたと言えるだろう。
気付いた国民の怒りはこのまま収まる事はない。