もくじ
脚色の世界史と日本のありがたさ
中韓のみならず世界の大国は捏造や脚色で塗り固めた歴史観で国民を統合し誇りある国民を大量生産するのに必死だ。
しかし、
それなのに日本人が自分の国に誇りを持てないように教育してきたのが戦後の日本だ。
戦後日本人は、そのありがたい民族の歴史を必死に紡いで来られたご先祖様の多大な苦労に乗っかって感謝もせず本当に罰当たり国民のように見える 。
右傾化を止めようと必死な反日
戦後70余年を経て、やっと少しづつ日本人の誇りを取り戻してきた人が増えてきたところで、マスコミはこの流れを止めようとまた邪魔の手を強めて来ている。
日本が右傾化しているとメディアはあかたも危険な兆候のように警鐘を鳴らすふりをしているが、日本は
右傾化どころか完全に軸が左寄りに傾いていてグラグラしている。
ネット空間には情報が無限にあり、自分と共有する価値観を取捨選択できるので、あたかも自分が多数派にいるような錯覚に陥る時がある。
しかし、日本がそう遠くない未来に消える可能性を危惧する人はまだまだとても少数派だ。
マスコミは国民が不安にならないように北朝鮮のミサイルが領海に落ちても慌てず騒がずだ。
まだまだ少数派という自覚
メディアが右傾化と揶揄するように、国家としてまっすぐな正常な状態に少しでも戻したいと願う人達が増えてきたことは嬉しいことだが(反日勢力やメディアにとっては困ったことだが)、わたしのサイトに辿り着いてこの記事を読んでくれている貴方は、日本が直面する国家存亡の危機を知るまだまだ少数派だというのが悲しい現実だ。
国民の大部分は毎日の仕事で忙しくてそんな危機に気付かないまま働き続けているか、暇がある人は自分の生活の隙間を娯楽活動で埋めている。
と危機感を覚えながら、何か自分ができることはないだろうかと模索したり活動している自分は日本の中でまだまだ少数派なのだという自覚は持たなければならない。
井の蛙にならないためにも。
多数派になるために
そして、この局面を覆すには革命を起こす以外には多数派になるしか手がない。
多数派になるには
ことしか庶民には今の所、手はない。
そしてよりたくさんの人に政治に興味をもってもらい、国士を選挙で一人一人当選させていき、逆に売国奴を一人でも落選させていくことが我々が出来ることだ。
政治は自分の生活と直結している。他人事でないのだ。
国が無くなる時に真っ先に被害を被るのは我々庶民なのだから。