毎日、目まぐるしい変化が起こり続け、目が少しも離せないアメリカ大統領選。
選挙人投票の期限が目前に迫ってきたということで佳境に入ってきたと皆が思っていたところで、昨日の真夜中にテキサス州で物凄いことが起こった❗️(そもそもリアリストの保守論客たちはこの期限内では解決しないからバイデンになるだろうと言っていたな。。)
テキサス州はなんとジョージア、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルバニアの4州をいきなり最高裁で訴えるという奇策に出たのだ‼️
この一連の流れ(なぜこのようなことが行われるに至ったのか)をまとめているテキサスカウボーイのRoscoe氏が一連の流れと作戦を昨夜に投稿したので、それをアメ見た訳をつけながら、解説していくことにする。
アメ見た訳&時々、入ってくる合いの手解説
『テキサス州司法長の弁護士であるケン・パクストン氏によって、テキサス州が最高裁判所でジョージア州、ミシガン州、ウィスコンシン州、そしてペンシルベニア州を訴える提訴がまとめられたぜ。
この訴訟はな、複数の管轄区域にまたがって提訴することで、最高裁判所へまっしぐらで行けることになるんだ。
これは今夜(12・7)深夜直前に起こったんだぜ。(みんなは寝てただろ?)
テキサス州は、合衆国憲法の第3条が、
2つ以上の州の間で意見の食い違いや紛争などがある場合は、それらの複数の州にたまがる問題を解決できる元々の管轄権は最高裁判所があると規定しているから、最高裁判所に直接アプローチしたということなんだとよ。(こんなことができるとは知らんかっただろ?)
これはけっこうハードな戦術なんだ。
つまり、テキサス州が主張してるのはこういうことだ。
訴える4つの州が、州議会ではなく、裁判所または行政措置を通じてな、投票日直前に投票規則と手続きを変更したということを指摘して、憲法の選挙人条項に違反した!
ということだ。
被告州が行なった選挙法に対するこれらの非立法上に行われた変更は、州法に違反する投票用紙の偽造とカウントを容易にしたという事実が、今度は米国憲法の第2条第1項第2項の選挙人条項に違反するということになるんだ。
さらに、テキサス州は、これら4州の中のさまざまな郡では、投票規則と手続きに違いがあり、それは憲法の平等保護条項に違反していると主張しているんだぜ。
2000年のブッシュ対ゴア事件を思い出せ。(*あの時は選挙日から37日も戦いが続いた)
最後に、テキサスはな、これらの選挙法を変更したことの結果として、
この4州に「投票の不規則性」があったと主張するんだ。
それからな、、これの凄いところはな、、、(聞いて驚くなよ!)
原告側が彼らの行なった詐欺を証明する必要がないことなんだぜ!
証明されなければならないのは、米国憲法で義務付けられている法律ではなく、大統領命令によって選挙法を変更した時だけだからな。(条項II、セクション1条項2)
これら4州のすべての知事と州務省が変更を公然と行っていたから、この提訴内容はかなり明確なものになるんだ。(こちらに有利な条件だぜ!)
奴らはそれはCOVID19によって引き起こされたパンデミックのせいであったと主張するつもりだろうぜ。
だから、今からいう俺の言葉を覚えておいてくれよ。
それが彼らが得たすべての言い訳なんだ。すべての州のすべてに対する彼らの言い訳がパンデミックだったんだ。
しかしな、
我らが憲法の条項II、セクション1、条項2は非常に明確に書かれておってな、、
パンデミック条項なんぞないんだぜ!(バーン💥)
今の社会では、奴らがパンデミック危機を叫び始めるとな、奴らは立場が悪くなるはずだぜ!
なぜなら、特権を利用して、ヘアサロンに行ったり、ナパバレーの豪華なディナーに出かけたりしている所をメディアのいたる所で流されているあいつら全ての特権野郎は何も言えなくなるだろうな。
こいつら政治やエリート達が、商店に行って買い物したり、レストランで食事をしたり、ヘアサロンで髪を整えたりと行っていた全てのことをやりながら、都市封鎖とマスクの義務を主張することができるんなら、特別な状況なんて必要とせずに、家から出てきて投票することができるだろが!(バーン💣)
ゲームセットだぜ。
それを裏付ける憲法上の言葉もあるんだぜ。
この提訴では、最高裁判所に投票用紙を破棄することを求めるのではなく、憲法修正第12条の偶発選挙をすることに従うことを促すことだ。
もう一回言っとこうかな。
提訴の引用:
「これらの違法行為により、被告州は自州民の投票の完全性を汚しただけでなく、彼らの行動は原告州および憲法に忠実であり続けた他の州の市民の投票を弱体化することになった」
これは非常に狭義の訴訟であり、問題の核心に直結するんだ。
問題は、州の行政官が選挙規則を設定するときに法律を無視できるかということだ。
答えは、、
米国憲法をかなり精密に読み込んで得られる具体的な文言によると、彼らはできないんだ。
そして、そこに一切の曖昧さの余地はないんだぜ。(すごいだろ❗️)
次の問題は、州議会が選挙人本会議を任命する権限であるか、それとも州議会は選挙人を任命する方法について通過した法律に拘束されているのか?
この訴訟の被告州の中で、選挙人を決めている唯一の州はジョージアだけだが、合法的に動かせる余地はある。
ジョージア州で決められた選挙人を回避する方法は、彼らが合衆国憲法下において、彼ら自身の州憲法に違反したことを示すことができたらいいんだ。
ジョージア州憲法違反になるかもしれない2つの要因がある。州長官が不在者投票の選挙ルールを変更するために行ったことは州憲法に違反しているんだ。
この戦術は、最高裁判所への一番の早道になる。
こうすることで、下級裁判所を通過して、やっと最高裁まで到達できるその時間のかかるプロセスを削減できるんだぜ。
これがそのファイルだ。
テキサス以外の他の州も、この訴訟に参加しようとしているという風の便りが入っているぜ。(そうなればいいな!)
じゃあな、あばよ!』
ということで、テキサスカウボーイは馬にまたがり颯爽と去っていった。
これはかなり朗報だ。
トランプ大統領も
彼らの勇気と素晴らしい輝きに神の御加護を!!
と応援メッセージを送っている。
今回は「テキサス州がペンシルバニア含む四つの州を提訴した❗️❓ これってどういうこと?」ついて語っていきました。
この突然、入ってきた爆弾ニュースに、一体何が起こっているのか戸惑っている人も多いので、その理解を深めるために記事を書きました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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それではまた!