Youtubeはトランプ擁護の新動画を削除する❗️と発表💢

アメリカ全般
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荒れに荒れている大統領選が大きな転換期を迎えながら、良い方向に進んでいると思っていた矢先に、悪いニュースが今日、飛び込んできた。

巨大テックによる大検閲が今日から更に深刻になるようだ。

YouTubeは、

トランプ大統領が、選挙詐欺や不正のために2020年のバイデンとの選挙に敗れた

と主張する新しい動画を削除すると発表したのだ。

YouTubeは現在、バイデンの勝利とトランプの敗北を歴史的事実として認識しているので、そうでないと主張する誤解を招く新しい動画を取り締まることにしたらしい。

YouTubeそのような動画はポリシー違反で、すでに禁止しているものもたくさんあることは皆さんもご存知だろう。

バイデンが大統領選挙であると判断するのに十分な州が結果を認証したという認識の上にたって、

水曜日以降にアップロードされたコンテンツをすべて削除する。

と発表したのだ。(←すごい検閲じゃない?)

この理由は、

「広範な詐欺や不正が2020年の米国大統領選挙の結果を変えたと主張して、人々を誤解させる」

ものだからだそうだ。(←誤解も何も元大統領が率先して闘っているのに?)

水曜日より前にアップロードされた動画は、トランプが負け、バイデンが詐欺や不正で勝ったと主張をしたとしても、アップしたままになるそうだ。

YouTubeからのポリシーの発表では、州レベルでの選挙へのすべての挑戦はもう終了すると予想されているということだ。

このことが、選挙の結果が論争を超えているという信憑性を追加するものになるという。(←なるか?)

YouTubeとソーシャルネットワークのFacebookとTwitterはすべて、米国の激しい選挙での選挙の誤報と闘ってきたと認識しているらしい。

これらの企業のポリシーは、許可するものと削除するものだけでなく、プラットフォームが設​​定したルールを適切に守ろうとする能力(またはその欠如)についても触れている。(←つまり、われわれが良い子やと認めたものだけが動画アップしてもいいぞというルールだな)

同社はまた、米国大統領選挙結果の「情報パネル」を変更すると発表した。

これは、みなさんも見たことがあると思うが、一部のYouTube検索結果の上部と一部の動画の下に表示される青い文字で書かれたファクトチェックボックスだ。

YouTubeはこのパネルを更新して、州がバイデンを大統領選挙として認定した大統領選挙の結果を見て、連邦登録局の2020年選挙人団の結果にリンクしている。(←勝手に誘導される

パネルには引き続きサイバーセキュリティ又はインフラストラクチャセキュリティエージェンシーへのリンクが含まれ、州は投票が適切にカウントされ、不規則性やエラーを修正した後に結果を証明することを説明しているという。

さらに、YouTubeは、選挙に関連するこれまでの施行およびその他の行動に関するいくつかの統計を発表した。

同社によると、

これらの選挙結果情報パネルは、20万回以上の選挙関連ビデオの下に表示され、45億回以上表示された

らしい。

選挙日以降、「ドミニオン投票機」や「ミシガン州の再集計」などの不正投票関連のものを含め、YouTubeの検索結果にファクトチェック情報パネルが20万回以上表示された。

YouTubeは、9月以降に、8,000を超えるチャンネルと「数千の有害で誤解を招く選挙関連の動画」を削除したと語った。

削除された動画の77%は、再生回数が100回に達する前に削除されたということだ。

そして、選挙関連のトピックに関する動画の70%以上が、YouTubeが信頼できると見なすニュースソースに人々を誘導したと述べている。(←完全にYoutubeの好みの誘導じゃないか。)

権威あるニュースチャンネルのトップ10は、選挙関連の資料で権威のないトップ10チャンネルの14倍以上もYoutubeによって推奨されているということだ。 

YouTubeの月間ユーザー数は20億人で、世界最大のオンライン動画ソースだ。

この決断から影響を受ける人の数は圧倒的な数になる。特にトランプ大統領を応援しているYOUTUBERにとっては、かなりの痛手になるだろう。

皆さんもよくご存知のあの有名保守YOUTUBERが突然、論調が変わってきたのもこれらの警告を事前に受けていたか、何度かフラッグを立てられたからなのかもしれないなと勝手に想像している。(真実は不明だが)

しかし、この巨大テックによる言論弾圧や大規模な検閲は、どこぞの表現や発言の自由を認めない共産国家がやるようなことだなという感想をいだかざるをえない。

そもそも、どんな動画やサイトがあろうが、そこから考えるのは個人の自由であるはずで、巨大テックに

「この情報はあなたには役に立たないだろう。」とか「誤った情報を与えることになるだろう。」

とか言われてみるものを制限するのは、かなりお節介というものだ。

世の中がどんどん世知辛いものになっていく。

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