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生徒の9割がチャイナ人の私立高校
宮崎県のえびの市にある私立高校(日章学園九州国際高等学校)は全校生徒の9割が中国人だという驚愕の事実をご存知だろうか。
入学式では校長は流暢な中国語であいさつをするのみならず、入学式で中国の国歌を生徒が歌うことまでしているという。(「中国にほぼ乗っ取られた九州の高校」でユーチューブで検索してみて欲しい)
そこには日本人もいるらしいが、全校生徒の16人しかおらず、その中でも東南アジア系とのハーフの日本人がいるということなので、もしかしたら純粋な日本人生徒はいないのかもしれない。
この様な高校が日本に存在していることも驚きを通り越して恐怖を感じるが、大学での外国人優遇政策も目に余るので再度、詳しく書いておこうと思う。
目に余る大学での外国人優遇制度
政府が投入している外国人留学生に使われる資金額は貴方が想像するよりずっと多いだろう。
以下が資金の額とその行方だ。
これらを概算すると外国人留学生一人につき年間で約260万円の特別資金援助があることになる。
それに加えに学費免除や減額があり、それらのお金は全て返済不要だという。
つまり国立大だと一人につき年間1048万円も日本人の税金から出していることになる。
日本人であれば国立大の授業料は値上がりしている中で、卒業後も奨学金の返済に苦労している日本人がこれを知ったら親御さんも含め、怒りが隠せないと思う。
本来は国家としては、自国の学生を最優先すべきなのに、自国の子供たちには多額の学費を課し、外国人留学生には返済不要の奨学金を渡しているなど甚だおかしい政策だ。
確かに最近の日本人の若者のレベルの低下を嘆く大企業の経営者陣の話はよく聞く。
私の知り合いにも名前は伏せるが日本屈指の大企業で面接を担当している方がおられるが、その方も
毎年、就活にくる日本人の若者たちの質の低下に困っているんですよ
と漏らしておられる。
外国人優遇の危険性
しかし、だからと言って、日本人は放っておいて、優秀な外国人を外から引っ張ってくるなどとても危ない。
何故かというと、その学生たちは卒業後に日本企業に貢献してくれるとは限らないからだ。
学費は払わなくていい上に、世界的に名声の高い大学となれば、その美味しい所だけを利用され、卒業後は海外により良い雇用環境を求める外国人がいても、それを日本政府は阻止することはできない。
私の周りにも全額奨学金を日本政府から貰い、東大大学院を出た後、アメリカで就職している外国人が二人もいる。
近くに住むというこんなに小さな世界でも二人もいるのだ。
この二人は、はなから日本で就職する気などなかったという。アメリカで就職するために日本を利用しただけだったのだ。
それを聞いた時に日本人として何とも言えないモヤモヤした気分になった。
日本は日本に貢献できる日本人の若者にもっと投資するべきだ。
外国人に頼るようではこの国は廃れて行く。
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