ドナルド・J・トランプ大統領、コロンビア特別区の緊急事態宣言を承認

アメリカ政治
この記事は約2分で読めます。


LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

今日はゆっくりお茶☕️を飲む時間もないくらい、次々と色々なことが起こっていく。

みんなが期待していた本日のトランプ演説は明日までに延期になってしまったようだが、ホワイトハウスから緊急時代宣言の承認が大統領から出たと声明がでたということだ。

これは50州の各地でトランプ支持者が武装蜂起するぞ!と掛け声をかけていることに対して対処するものだとフェイクニュースメディアは大々的に言っている。しかし、これはワシントンDC地区のみに出された緊急事態。議事堂の襲撃の件があったので、念のためのいう解釈もわかる。しかし、日程が気に掛かる。11日から24日。。

このテロ襲撃の脅威に対してバイデン氏は

『全く恐れていない!就任式は外でやって問題ない』と言及している。(それがどこから来る自信なのかは不明)

以下、アメ見た訳。

ドナルド・J・トランプ大統領、コロンビア特別区の緊急事態宣言を承認 

本日、ドナルド・J・トランプ大統領は、コロンビア特別区に緊急事態が存在すると宣言し、2021年1月11日から24日までの間に、第59回大統領就任式関連で起こると想定される緊急事態に対処するために、同区の対応を補完する連邦政府の支援を命じた。

この大統領の命令(行動)は、国土安全保障省、連邦緊急事態管理庁(FEMA)が行う、緊急事態によって引き起こされるであろう地元住民への苦難と苦痛を軽減する目的で行われる災害救援活動を支援するもので、人命を救い、財産と公衆衛生と安全を保護し、コロンビア特別区における大災害の脅威を軽減または回避するために、スタッフォード法のタイトルVの下で認可された必要な緊急措置のために適切な支援を提供することを承認したものである。

具体的には、FEMAは、緊急事態の影響を軽減するために必要な機器や資源を特定し、動員し、その裁量で提供する権限を与えられている。緊急時の防護措置は、連邦政府からの直接支援に限定され、100%の連邦資金で提供されることとなる。

国土安全保障省連邦緊急事態管理局(FEMA)のピート・ゲイナー長官は、被災地における連邦復興活動の連邦調整官としてトーマス・J・ファーギオーネを指名した。

詳しい情報については、メディアの方はFEMAニュースデスク(202)646-3272 または FEMA-NEWS-DESK@FEMA.DHS.GOV までお問い合わせください。

つまり、、

緊急時の対応は全て、連邦政府管轄の部隊が引き受ける(連邦政府以外からの支援は一切受けない)と制限をもうけることで、なりすましなどの進入などの混乱が避けられるということだ。

素晴らしい対応だ。

着々と何かが進んでいる。

タイトルとURLをコピーしました