トランプはいかにしてホワイトハウスを去ることになったのか 第4章: クリスマスの憂鬱(12月23日~1月6日正午)

アメリカ全般
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ホワイトハウスの裏側の話もかなり佳境に入ってきた。

ずっと大統領選を見ていた身からすると、日にちを見るだけで、自分はその時、どんな場所で、どのような思いで経緯を見つめていたのかも、ありありと思い起こせるくらいだ。

クリスマスも年末もお正月も何もかも大統領選の行方を追うことに忙しい毎日で、例年の生活とは全く違う年末年始となった。

特に1月6日の選挙人投票の認証は世界中から注目されていたし、その日の朝にトランプ大統領がワシントンDCでスピーチをすることを発表していたので、朝からドキドキして、その時を待っていたことを覚えている。

演説も全て聞いた。

議事堂襲撃もオンタイムで見ていたし、そのせいで認証の会議が何時間も遅れたのもずっと見ていた。

皆が一つの目的のために一生懸命、闘っていると思っていた。。

しかし、その裏でこんなことがあったとは、、、がっくり肩を落としそうになる。

しかしこれが真実なのだ。。

そこから目を逸らさずに直視しようと思う。

トランプはいかにしてホワイトハウスを去ることになったのか【Chapter 4: クリスマスの憂鬱(12月23日~1月6日正午)】

私はそれから数日間、DCに滞在した。フリンとシドニーは数日間それぞれの世界へと旅立っていったが、マイクが旅立つ前に彼と会話する機会があった。この機会にマイク・フリンについて少しお話ししたいと思う。

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