嘘つきファウチ:『資金提供はしていない』の次はどんな嘘をつくのか

アメリカ政治
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NIH (米国国立衛生研究所)の悪行は今までも数々(全てではないが)、ブログやツイッターなどでも発信してきた。

昨日の暴露記事は、今までの中でもかなり上位をいく、私にとって身と心をえぐられるような辛い気持ちになった。いや、反吐が出そうになった。

ファウチのNIHは【犬に薬を投与し、その犬の頭だけをケージに閉じ込め、空腹のサンドフライに生きたまま食べられるようにする実験】をする研究室に一部資金を提供していた。

何なのだこの悪魔の所業は。。 ご存知ない方のために、NIHは人工コロナ🦠を作る武漢ラボにも資金提供していた所だ。

ファウチはこのNIHの頭の様な存在であるわけだが、今までも数々の嘘をついて国民を(いや全世界を)騙してきた男(そしてアメリカで最も稼いでいる政府役人)が「安全である。有効である。」と率先してメディアに出て国民に推奨してきた薬物を、今度は5−11歳の小さな子供たちにまで強要しようとしてきた。

さて、このNIHを批判する有力者はアメリカにもたくさんいるのだが、今回の記事は、NIHがエコヘルスアライアンス(EcoHealth Alliance)によるコウモリのコロナ🦠研究プロジェクトに資金を提供したことで、アメリカの公衆衛生と国家安全保障を「危険にさらした」と主張している記事だ。

ラトガース大学のリチャード・エブライト教授(化学生物学)は、ピーター・ダザック氏が運営するグループが、コウモリのコロナ研究を行う際にNIHの規則に違反したことをNIHが認めた新しい書簡は「爆弾発言」であるとワシントン・エグザミナー紙に対し、述べている。

なぜならば、チャイナの武漢で行われた機能獲得型研究にNIHは資金提供をしていないと主張する国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長とその上司であるNIHのフランシス・コリンズ所長の「不誠実な主張を正すもの」だからだ。

NIHは、コロナウイルスの流行の根幹に関わる政治的な問題について、退任するコリンズ氏とファウチ氏の主張を支持し続けているが、イーブライト氏の主張には反論がある。

NIHのローレンス・タバック首席副所長は、水曜書簡の中で、エコヘルス・アライアンスがNIHの助成金を受けて行ったコウモリコロナウイルス研究の5年間の経過報告を行い、

『この限定的な実験では、SHC014 WIV1コウモリコロナウイルスに感染した実験用マウスは、WIV1コウモリコロナウイルスに感染したマウスよりも病気になった 。』と述べている。

また『「科学の世界ではよくあることですが、これは研究者が意図したものではなく、研究の予期せぬ結果でした。EcoHealth社は、助成金の条件で定められているように、この発見をすぐに報告しなかった。』と付け加えた。

ケンタッキー州のランド・ポール上院議員をはじめとする批判者たちが、この書簡によって武漢の研究所の共同研究者が実際に機能向上研究を行っていたことが確認されたと主張する中、イーブライトは「NIHが事実を認めたことは新しいが、事実そのものはそうではない」と述べた。彼は、NIHが “2018年に武漢でのgain-of-function研究について知らされ、2020年にも再び知らされた “と主張した。

Fauciの批判者は、NIHの書簡が機能向上の否定を否定していると述べている。

Gain-of-Function研究とは、厚生労働省が定義するもので、”新興感染体のパンデミックの可能性の評価を可能にするために、病原体が病気を引き起こす能力を向上させる “研究のことだ。これらの研究は、”バイオセーフティやバイオセキュリティ上のリスクを伴う可能性がある “と警告している。

コリンズとファウチは、武漢ウイルス学研究所で何が行われているのか完全には把握していないとしながらも、NIHがこの施設での機能獲得研究に資金を提供していないと断言している。

「コリンズとファウチは、”故意に、そして大胆に” 議会に嘘をつき、報道機関に嘘をつき、国民に嘘をついた」とエブライトは言う。

2014年に休止した後、HHSは2017年に「Potential Pandemic Pathogen Care and Oversight Framework」の設立を発表し、表向きは機能獲得型研究に関わる可能性のあるあらゆる助成金を審査するために設立された。しかし、2019年に更新されたEcoHealth Allianceの助成金は、P3COの審査を受けていなかったとNIHは述べている。

「NIHの職員は、米国の国家安全保障と公衆衛生を守るために導入された連邦政策に違反し、米国の国家安全保障と公衆衛生を危険にさらした」とエブライトはWashington Examiner誌に語った。

「NIHのスポークスマン、あるいはできればHHSレベルの必要なリスク・ベネフィット評価を行わずにこの提案に資金を提供したNIH関係者は、このような連邦政策の違反がどのようにして起こったのか、また今後同様の連邦政策の違反が起こらないようにするためにどのような措置が取られているのかを説明する必要があります」と述べている。

NIHの広報担当者は、Washington Examiner紙に対し、”コメントは間違っている “と述べた。

具体的には、”HHS P3COフレームワークの下で監督を強化する必要がある研究は、病原体のヒトへの伝達性および/または毒性を強化した結果、潜在的なパンデミック病原体を作成、移転、または使用することが合理的に予想される研究である “とスポークスマンは述べている。

しかし、エルブライト氏がWashington Examiner誌に語ったように、EcoHealth Allianceの進捗報告書や提案書に記載されている「結果」は、「EcoHealthとその武漢のパートナーが、新しいキメラ型SARS関連コロナウイルスを構築したことを示している」という点も正しく、議論の余地はない。

このウイルスは、細胞にヒトの受容体を持たせたマウス(「ヒト化マウス」)を用いた感染実験において、ウイルス量が1万倍、病原性が2〜4倍に増強された。 

同教授は、「したがって、このような新規のキメラ型SARS関連コロナウイルスをさらに構築することを提案した二度目の5年間の助成期間の提案には、病原体のヒトへの感染性および/または毒性の増強によって生じる潜在的なパンデミック病原体を作成、移転、または使用することが合理的に予想される(実際にその可能性が高い)研究が含まれており、したがって、その助成期間の提案には、HHS P3COフレームワークに基づいてHHSレベルのリスク・ベネフィット評価が必要であったというのが正しい。」と述べている。

ファウチは、5月に行われた上院の公聴会で、ポールと衝突して話題になった。

(私はポール氏とファウチの公聴会のやり取りは毎回、追ってきている。)

ファウチは5月にこう語っていた。

「私は、中国が何をしたのかを把握していませんし、中国で何が起こったのかをさらに調査することには全面的に賛成です。しかし、もう一度言いますが、NIHとNIAIDは、武漢ウイルス研究所で行われる機能獲得研究には断固として資金を提供していません」

これは、ポール氏がファウチに、COVID-19が実験室で連続的に培養されて生じたものではないと「断言」するかどうか尋ねたことに対する答えであった。

同じ月に行われたコリンズへのインタビューでも、いくつかの示唆に富むコメントがあった。

「NIHはコロナウイルスの研究を支援しなかったでしょう。なぜならば、自然がすでに考え出したものよりも危険度の高いウイルスを作ってしまう危険性があるからです。武漢での機能獲得型研究には絶対に資金を提供しませんでした。とコリンズ氏は付け加えていた。

しかし、NIHのウェブサイト「RePORTER」によると、NIHはEcoHealth Allianceに数年間で1,520万ドルを提供し、374万ドルはコウモリのコロナウイルス出現の解明に使われたという。

NIHはWashington Examiner紙に対し、EcoHealth Allianceの研究は「ウイルス感染におけるスパイクタンパク質と人間の生物学的構成要素の1つであるACE2受容体との相互作用についての理解を深めることを目的としている」としながらも、「人間の受容体の存在だけでは人間の感染を促進するのに十分ではない」と主張している。

ダザックは、武漢の研究室の「コウモリ女」であるShi Zhengliと長い付き合いを続け、彼女の研究室に少なくとも60万ドルのNIH資金を送った。ダザックは、今年初めに研究室からの流出仮説を

「極めてありえない」

と否定した世界保健機関(WHO)・中国チームの一員でもある。

NIHの広報担当者はDaily Caller紙に対し、

「マウスが病気になったからといって、それが人間を病気にするということにはならない」と述べ、さらに「マウスの研究は、ウイルスが人間のACE2受容体とどのように相互作用するかということ以外は、人間の生物学について何も教えてくれない」と付け加えた。

それに対しても、Daily Caller紙にエブライト氏は次のように答えている。


『彼らには恥というものがない。要するに彼らは、【実験室で作られたウイルスと被験者を使った感染症研究に資金を提供しなかったため、NIHは連邦政府の政策の対象となる機能獲得研究や潜在的なパンデミック病原体の強化に資金を提供しなかった】と主張しているのだ。被験者はウイグル人拘留者か?法輪功の反体制派か?』

読んだ感想

恥がない

それにつきるだろう。

そして、それだけでなく、全世界の罪のない人をこんなに巻き込んでも

良心の呵責もない。

かれらは恥も良心の呵責もなく、淡々と計画通りにことを進めているのだろう。

そう。国民を恐怖に陥れ、思考停止させて操り人形にしたり、できない人を怒らせ、分断し、差別化し、階級闘争を生み出す。

実際に世界はその様になってきている。

力のあるものがそうでないものの権利をむしり取る世界になっていっている。

オーストラリアではマスク警察がますます過激になり、警察が女性の首を締めるという所までいっている。

アメリカでは接種強制に反対する人は次々に解雇されている。

カナダでは解雇された人は失業保険を受けることもできなくなった。

ニュージーランドの初の女性だと日本では持ち上げられている首相が最近のインタビューで言ったことを見て欲しい。

レポーター『つまり国民の中に二つの階層を作り出し、一つの階層には特権を与えようという政策ですね

首相『全くその通りね!』(不気味な笑顔を浮かべながら)

(実際のインタビューを見たい方はわたしのツイッターに飛べば見られるのでどうぞ)

彼女はもう目的さえ隠していない。

ある程度の接種率を確保できたので、隠さなくてもよい段階にきたのだろう。

本来なら

『枠の有効性を信じるので、私自身はすぐに打ったし、子供にも承認されたらすぐに打たせるつもり。とはいえ!この様な国民を分断させる【差別政策】は賛成できない❗️』


枠推進派であれ、これが人間として正常な考え方だろう。

それが今や、打っていない人が🦠をばら撒いて打った人々を危険に晒している厄介者なので、社会から追い出して行こうという考えに賛同しているのだ。。
どうしたんだ、日本人の皆んな。

この一年半のストレスで人間性と脳みそが溶けたのだろうか、、

私が決して反枠姿勢でないのは、有効性を信じる人の自由を尊重しているからだ。

それなのにあちら側は反対側を決して許さない。違う意見を持つ人の自由を次々に奪っていく今の世界は本当に危ない。

本当に恐ろしい。そして、これは始まりに過ぎない。

全世界同時共産化革命実行中だ。

このことにどれだけの人が気付けているんだろうか。政治家も気付いていないのだろうか。
戦前の日本はしっかりとした頭脳が残っていたから同じ様に起こっていた革命を何とか食い止めようと立ち上がった人が多かった。それでも、あれだけの犠牲を払ったても、敗れたのだ。

今はどうだろうか。気付いている人は少数派だ。どうしたら良いのだろうか。

今日、NIH所長のファウチは、11月初頭には5−11歳の子供への注射の承認も下りるだろうと、ニュースで語った。

【今回は『嘘つきファウチ:『資金提供はしていない』の次はどんな嘘をつくのか』について語っていきました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。沢山の方にシェアして頂けたら、励みになります!】

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