日本と世界の違い:宗教や文化

日本と世界の違い:宗教や文化

キリスト教の労働観と日本人の労働観の決定的違いとは

わたしは可哀そうな人ではない アメリカはキリスト教が根強いので、そうでない私がキリストの恵みが受けられない可哀想な人のような目で見られることがたまにある。 しかし、私は自分が可哀想だなんて思ったことがない。 日本の神々はもっと広く善も悪も自...
アメリカ全般

欧米と日本の死生観の違い:武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり

キリスト教の国、アメリカでは自殺はまず悪いことで(地獄に落ちる行為)という教えがある。どんな事があっても自殺してはならない、最後まで諦めず生き続けるのが神の子としての使命だ。 対して日本には、、 「死ぬことと見つけたり」の武士道が綿々と時代を経ても引き継がれており死生観の違いがまず圧倒的に違った。
お隣の3国

朝鮮と日本の大きな違い:女性の扱いという観点から

前回、朝鮮での人権のなさや奴隷制の話をした。 今回はその中でも女性差別にスポットを当てて話したい。 昨今、捏造慰安婦問題の火が収まるどころか広がり続けているが、このせいで「日本が女性を粗末に扱った酷い女性蔑視、女性差別の強い国であった」とい...
日本と世界の違い:宗教や文化

世界の宗教戦争と日本2

前回は世界の宗教戦争の悲惨さの話をした。 そして、日本にも宗教戦争が皆無であったわけではないことも伝えた。 一向一揆は教科書では宗教弾圧のように書かれているが、あれは日本における宗教戦争だったと言える。 鎌倉時代に生まれた、浄土真宗(一向宗...
日本と世界の違い:宗教や文化

世界の宗教戦争と日本:#1

宗教戦争を阻止した日本人 日本は大きな宗教戦争がなく、平和な国家が続いてきたとても幸運な国だ。しかしその幸運さは実際そういう経験がなかった我々には想像しにくい。 とはいえ、宗教戦争がまったく無かったというわけではない。 我々のご先祖はその惨...
季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき

世界遺産の裏側:増える外国人とゴミ

奈良の春日大社に行った時のことだ。参道を歩いている間もずっと周りは外国人。日本人の私が何故か少々肩身の狭い思いをしながら無事に参拝をすまし、参道の帰り道、世界遺産と彫られた大きな石の近くで少し休憩しようかと道の端に行った。すると溝の中におぞましいものを見た。
外国人犯罪

神社仏閣の文化財破壊に怒りを

昨今、神社仏閣への放火や、文化財を破壊という事件が頻発している。 ニュースにもされない為に実際にどれだけの被害が全国であるか知らない国民が圧倒的多数だ。 何百という数の我々の文化遺産が反日であろう人達によって破損、破壊、盗難、焼失させられて...