世界から軽蔑される日本人?!

愛国教育
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皆さんは日本の国歌である君が代を歌えるだろうか?

私は学校でも当たり前のように習い、歌っていたので、大人になってから歌詞を知らない人や学校で歌ったことがない人がいるということを知ってかなり驚いている。

世界を長期で旅行したり、海外で暮らしたりしたことがある人なら、国歌を歌えないとなれば

日本人は自国に敬意がないんだな

と言われ、外国人に見下された事がある人も多くいるだろう。

それは実は至って当たり前で、

国歌を歌えない母国を厭うものは軽蔑される

は世界では常識だからだ。

つまり、戦後の日本国家は非常識極まり無い状態なのだ。

左翼と呼ばれる人は盛んに「自由」を叫び、国旗掲揚や国歌斉唱を義務付けるのは個人の自由に反すると言って反対運動に勤しんでいる。

国歌にも国旗にも愛着を持たずに育った子供たちは、そのような意見を聞いた時に無意識に

 

自由は大事だな。嫌なら歌わなくてもいいかもね〜

くらいの感覚になるのかもしれない。

しかし、他国の人に

私達の国、日本では国旗が忌み嫌われて、学校でも掲揚しない所があったり、教師でさえ起立を拒む人がいたり、国歌を歌えない大人も多いんですよ〜♪ 自由で良い国でしょー?

と笑顔で言ってみたらどんな反応がかえってくるか、やってみたらどうだろうか。

物凄く白い目で、冷めた軽蔑の目で見られる事は間違いないことを断言できる。(いや、そんな恥ずかしいことは絶対にしないで欲しいが。。。)

自分の国を軽んじることは自分自身を軽んじるということと同じだ。そんな人間が軽蔑されるのは当然だからだ。

日教組が行ってきた教育は、日本の子供に対する虐待とも言える。

自国の国旗と国歌に愛着を持たない子供の心の中に将来日本を背負って頑張ろうという気持ちが育つわけがない

日本をまともな国に戻したい。

 

さて以下に歌詞を載せておくので「君が代」をご自身の口でそっと詠んでみて欲しい。(学校で習ったことがなくて音程が分からなくてもただ静かに詠んでみるだけで良いので)

 

君が代は 

千代に八千代に 

さざれ石の 

巌(いわお)となりて 

こけのむすまで

 

どうだろうか。

こんなにシンプルで美しく宇宙の広さを思わせる平和的な国歌は世界広しといえど、日本だけだ。

 

他国の国歌はどちらかと言えば軍歌と言った方が近い印象を受ける。

兵士を鼓舞するような力強いメロディーで「敵をやっつけろ!自国を守れ!」といった血の匂いがする戦闘を思わせるものが多いかったり、その国の過剰賛美のようなものが多い。

どちらにせよ、日本の国歌はかなり特異なものと言える。

それは当たり前といえば当たり前で「君が代」の歴史は古今和歌集の中の詠み人知らずの和歌なのだ。

1000年以上前の誰が詠んだかも分からない和歌が、現代まで受け継がれている事にまず感動。

そして1000年以上前の日本人も今の日本人と同じく、至極平和的な歌を好んでいた事に幸せを感じる。

そして、実際にさざれ石を見たら歌に込められた意味をより深く感じられるだろう。

日本の国歌は他国の国歌とは歴史の古さもそこに込められた静かな平和への思いも違う

日本人にこの美しい歌を歌わせないようにしたり天皇賛美の歌だからだめだなどというのは左翼プロパガンダの一環で、国民がまた一丸となり、日本が強くならないようにするためだ。

 

世界から軽蔑されないようにしっかり歌えるようにしておこう。

追記:

さて、このブログをTwitterで公開したらすぐに以下のようなリプが寄せられた。

共産党支持者で、不気味な人なのですぐにブロックしたが、彼の主張はここで否定しておく。

先にも述べたように、君が代の歌詞は1000年以上前に編纂された古今和歌集の中の一句。
鎖国時代が終わった明治2年イギリスのエジンバラ公が来日した際に、君が代の作曲を軍楽隊長のフェントンに依頼した。しかし、あまりの不評で一度した使用されず、代わりに宮中の雅楽楽師の林広盛と奥義久が作曲した。マーチング編曲はドイツ人が行った。
知識は武器になる。

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