大統領選挙のドラマをずっと追っていた人たちは
あれだけの不正の事実が多くの愛国者によって挙げられながらも、一体何故、トランプ大統領はホワイトハウスを去ることになってしまったのか
と何度も何度も考えたことだろう。
・なぜ司法があんなにも機能していないように見えるのか。
・なぜトランプリーガルチームは時間がないことはわかっているのに、あんなに悠長な戦い方をしているのか。
・なぜ突如現れた救世主の様に見えたシドニー氏が突然、ホワイトハウスの出入りを禁止され、トランプ大統領と電話で話すこともできなくなってしまったのか。
考えても考えても、ただ表にニュースとして出てくる情報しか得られない我々は様々な事象にまったく釈然としないまま、出てくるニュースに一喜一憂することしかできない2ヶ月半だった。
とにかく何か決定的なパズルのピースが抜けている気がずっとしていて気持ちが悪かった。
つまり、アメリカの民主主義を守るために戦っているはずの人達が、それ相応の仕事をしていないのではないか?
という疑惑だ。
この誰も見られなかったパズルのピースを持っている人を見つけた。
その人が、あの選挙劇の裏側では一体、どういうことが起こっていたのかを包み隠さず暴露している。
とても興味深くまたアメリカの民主主義を守りたいがためにこのドラマをずっと追っていた身としては、初めて読んだ時はかなり憤りを隠せないショックな内容だった。
かなり長いものだったが(しかもこれはまだ第一章)アメ見た訳(時々、補足説明)をつけて全文を残しておく事にした。歴史に残る一大事の裏で確かに起こっていた裏側の一部だから。
かなり驚く内容が含まれているので、覚悟して読んで欲しい。
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