自動車から食べ物まで日本ブランドの傘をかぶるマーケティング商法

アメリカ全般
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ヒュンダイとホンダ

ヒュンダイが韓国の自動車会社であることはみんな知っている。

しかし、車の前と後ろにつけるエンブレムロゴがホンダのHのロゴをパクってとてもよく似せているために、アメリカ人もヒュンダイとホンダの区別がつきにくく、間違って買ってしまうという話はどうだろう。

二つのロゴを見比べてみよう。とてもよく似ている。

更に酷いのは、日本では日本語読みでヒュンダイと言うので発音が紛らわしくないのだが、これをアメリカ読みするとハンダーイとなる。

ホンダもアメリカ読みにするとハンダーとなるので、見ても呼んでも酷似している。

更にさらに驚くことは、アメリカヒュンダイ自動車がホンダに対して

(ホンダがヒュンダイの)ロゴを盗用した!

と提訴をしたのだ。

開いた口が塞がらないとはこう言うことだろう。。

実際にロゴも呼び方も酷似しているので、ホンダだと思って買ったのに、後からヒュンダイを買ったことを知ったお間抜けなアメリカ人を何人も知っている。

ヒュンダイの車が故障して、ホンダのパーツを探そうとしている時に初めて、自分の車はホンダでなかったことを知った可哀そうなアメリカ人も知っている。(ちょっとアホすぎだろと思ってしまったが。。)

ことが起こってからなので、とりあえず

ご愁傷様でとしか言えない。

これを知ってからは、街中でヒュンダイの車を見かける度に、腹が立ったり、お可哀そうに、、と思ったりするのだが、新たなパクリ伝説が舞い込んで来た。

KIAとレクサス

KIAという韓国系の自動車会社があるが、そのロゴも最近、新しいものに変えられたという。

早速、調べてみた。
KIAの初代ロゴは三菱のパクリだったが、数々の変遷を経て、単にKIAとアルファベットで表示するものに落ち着いていた。

そして、最新のものはなんと!

あの高級車レキサスのロゴと酷似のLを傾けたものになった。(写真参照)

パクリ文化健在なりだ。
本当にいい加減にしろと思う。

追記:

この記事を書いた後に、初めて車道でこのKIAの新車が実際に走っているのを見つけた!

思っていた以上に、かなり似ていたことに自分でも驚いた。

このロゴパクリのことを知っているわたしでさえも、自分の車を近づけて、よく見ないといけないくらい似ていた。

これは間違えるアメリカ人が続出するのは当たり前だな

と思った。

まさかーとまだ疑う人がいるかもしれないので、更に言うと、わたしの知り合いには中古車を扱っている会社で働いている男性がいる。

毎日、毎日、車に囲まれて仕事する彼でさえ、じっくり確認しないといけないくらい似ている時があるという。(間違ったパーツを売っては大変なことになるので)

中身の性能までは真似できない韓国

このことをツイートで

外側だけパクらんと性能も似せる努力をしろよ。。

とつぶやいたら、

「無理、無理!」

「できないから表面だけ真似するんだ。」

というコメントをたくさん頂いた。

確かにそうだ。

日本製の製品よりもっと良いものが作れるなら、わざわざこちらに似せてくるロゴで紛らわしいことをしなくても良いはずだ。

この様な

中身の凄さや精密性は真似できないんだけど、日本のブランドの名声だけ欲しくて、価格もそこそこにして、分からない人を騙して、便乗で売れたらいいだろう

という精神性が本当に肌に合わない。

日本文化に対する冒涜とも思えてくる。

「ディスカウントJAPANのためにわざとやってるんじゃないの?」

という意見も寄せられたが、きっとそこまで考えていなくて、

金儲けのために日本という世界で確立されたゴールデンブランドを利用しているだけのこざかしい精神だろう。

おまけに指摘されたら、日本側を訴えるのだから理解しあえる人たちではないことは分かる。

アメリカのエセ日本食レストラン

この車のことを書いていたら、アメリカにある日本食レストランの話もそこに通じるところがあるなと思えてきた。

アメリカの郊外にある日本食レストランはほとんどがチャイナか韓国人がオーナーだ。

レストランの名前を見ただけでセンスのないものが多いので分かりやすい。

例えば、

GINZA KYOTO   OSAKA  TOKYO  KOBE   ICHIBAN  FUJI  GEISHA  SAMURAI  NINJA

またチャイナ系のは日本食といっても、なんちゃってSUSHIを置いているだけで後は普通の安いチャイニーズフードと中身は変わらない。

しかし、韓国系はもっと似せてくる。

うどん、天ぷら、弁当、焼き鳥、焼きそば、とんかつ

などなど、

日本食で人気があるようなものを置いているし、内装も武士のレプリカの鎧兜を置いてみたり、刀を置いてみたり、日本の絵画を壁にかけてみたりしている。

見るからに不潔なチャイニーズのレストランの内装と違って、とても日本っぽく、小綺麗にしているのだ。

しかし、それでも料理の質までは流石にコピーできない

Twitterに私が行った韓国人経営の日本料理屋の寿司と海老の天ぷらの写真を載せた時の、皆の反応がとても面白かったのでご紹介する。

まあ、皆さん、それぞれに怒っていらっしゃるw

Koreanと看板に掲げても入る客がいないと彼らも分かっているようです。結局日本頼み…。

汚い、、パクるとして、どうしてお手本通りにできないの…!!!

日本人経営のお店だったら絶っ対に名付けないであろう『Atomic Bomb Roll』なる太巻き寿司を提供する日本料理店のなんと多い事か。

子供がお手伝いで作ったのかな?

見るからに不味そう…見た目も悪い。食欲がわかないな。

韓国海苔は食べない方がよろしいと思います。理由は下水道の普及率 

田舎の寄り合いでも、もっとキレイに盛り付けますね。

巻けば良いというものではないですな。

切り方が雑だし、米と具の比率もおかしい。

並べ方も雑ですねー

これをレストランとして出すとは・・・

なんか汚いですね…これが日本料理だと思われたら恥ずかしい… こりゃ詐欺だな。

いまどきの日本の小学生のほうがまだうまく作る。

コレ寿司じゃないよ、お隣の国のキンパだかキンポだかそんな名前の食べ物じゃない?日本料理ではなく韓国料理だよ。

包丁を研いでないのかしら?

そして、以下のコメントで思い出しだことがある。

本物の日本料理には、日本大使館御墨付きのプレート(おめでたいので旭日入)及び認定証をあげちゃおう。

たち消えた日本政府認定証

実は、何年か前に、日本政府主導で、数々の基準をクリアしたちゃんとした日本料理店にはお店に飾ることができる日本政府認定証を発行しようという動きがあった。

それを聞いた時に私も

「なんと良い企画か!これでエセ日本レストランが駆逐される」

と胸が躍ったものだった。

しかしあれから何も起こらないまま時が過ぎて、ふと

『あの企画はどうなったのかなあ』

と思っていたら、こんな情報を頂いた。

アメリカ国内でエセ日本料理屋を経営するチャイナ、韓国系の人たちから大量のクレームが入り、お蔵入りになったらしいのだ。

そりゃあ、そうだ。

絶対に日本政府認定の日本食の基準なんかクリアできていないだろうから。

日本食は今や世界的ブームになっている。

これからも人気は続いていくだろう。

すると同時に、金に目がくらんだあの人達が経営する偽物の日本食レストランもどんどん増えていくのだろう。

これからも時折、どのように日本の文化や技術や製品がパクられているのかについて書いていければ良いと思っている。

追記

この時のツイートが反日の親分みたいな人が噛みついたことで大炎上して、数々の攻撃を受けた。その時のことを詳しく記事に書いたのでどんな人たちが攻撃してきたかについて具体的に知りたい方はこちらをお読みください。

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