空前絶後の人気
アニメ「鬼滅の刃」の人気の凄まじさは目を見張るものがある。
映画「無限列車編」はコロナ禍での自粛などで大打撃を受けた映画業界の不況など物ともせず、史上最高興行収入を打ち出した。
私のフォロワーさんの中にも映画館に7回も足を運んだというファンもいる。
私はといえば、映画館では一度だけみたが、それからも子供の影響もあり、家で今まで何回見たかも覚えていないくらい見ている。
そして初めて見た時の衝撃はさすがに薄れていくにしても、見る度にこの映画の素晴らしさに吸い込まれていく。
私は大の映画好きなのだが、最近の映画のつまらなさに辟易していた。ありきたりの話や昔に作られたものの二番煎じのようなものばかりで映画館に行くこともなくなっていた。
しかし、この映画は違った。見た後の衝撃は私が子供時代に受けた「風の谷のナウシカ」の衝撃と近かったような気がする。
このままじゃいけないんだ。。
映画が訴えかけてくるもの
好きなものに出会うと「なぜ私はこれが好きなんだろう?」と深く考える癖がある。
見る度に感動したり、考えさせられたり、笑ったりしている理由をじっくり考えて書き記しておこうと思う。
noteでの購読はこちら
ブログ内での購読は下へ↓