日本でも
「南京大虐殺って実際にあったんでしょ」
という何となくの空気がまだ蔓延しているのは承知だ。
蒋介石率いる国民党との闘いにおいて、南京市の攻略の際に戦闘があったのだから一人も死んでいないわけはない。
当時、約20万人程度いたという市内で、国際法違反であった便衣兵(民間人のふりをした軍人)が紛れ込んでいたため射殺を余儀なくされたという事実もある。(便衣兵はスパイ同様なので殺されても国際法上は民間人の扱いは受けない)
しかし、、
現在のチャイナ共産党が言っているのは
だ。
まあよくも、こんな大胆な嘘ついたもんだなという数の膨れ上がりようだ。。
虐殺どころか日本軍が平定し安全になった南京市に続々と逃亡していた者が戻って来たり、違う都市から生活の安定を求めてやって来た者によって、日本軍が南京市に入る前の月と比べ、その翌月は人口が増えているという国際記録も残っているというのに、そういう史実はおかまいなしだ。
しかし、日本人が一番しなければならないことは、
数がどうのこうのという前に、何よりもまずこれはチャイナ共産党のプロパガンダなのだという認識を日本人が全員が持つところから始めることだ。
向こうは「日本が悪かった」で思考停止することを狙っている。
そうすれば反証しようと資料を探す努力もしないだろうし、何だかよく分からないまま謝り続けるという最悪の状態が続くからだ。
歴史的に民間人の虐殺の繰り返しの歴史の中で生きてきた欧米人がこういう話をチャイナ人から聞いた時に「有り得るかな」と信じるのは千歩譲ってまだ許すとして、日本人が鵜呑みにしたらいけない。
何より南京攻略戦は国民党軍との戦闘であったのに、いつの間にか
というチャイナ共産党のプロパガンダ話にすり替わっていることが問題だ。
この理不尽さと恐ろしさと言ったら。
その完全な捏造話が、チャイナ共産党から潤沢な資金をもらって活動する多数の力強いチャイナのロビイストの活動の甲斐もありアメリカの教科書の記述まで書き換えられ、教えて続けられている。
実際にどんな風にアメリカの高校で扱われているかについて過去に書いたことがあるので興味のある方は以下の記事を是非、読んで欲しい。
(アメリカの高校で南京大虐殺を教える授業内容はこちらを参照→ https://yamatogokorous.com/educationus/)
これからも毎年、アメリカ全州の各地でこの様な恐ろしい捏造の大虐殺がナチスのユダヤ人大虐殺と並列した印象で、史実のごとくアメリカの高校生の頭に刷り込まれていくと思うといたたまれない気持ちになる。
これに対し、日本政府は毅然と対応したことがない。
それどころか、チャイナに建てられた「南京大虐殺記念館」に金を出したのが日本だというのだから、理不尽を通り越して怒りが湧く。
日本の政治がおかしな方向に向いているのは確かだ。
与党の自民党の中にも相当数の親中派議員がいることもとても問題だ。
いや与党だけでない。野党にも工作員が国会議員として日本国民の税金で高額な給料を取りながら、反日活動に毎日、勤しんでいるのだ。
このままでは赤い国の戦略が着々と進み、日本人がぼけーっとしている間に日本が飲み込まれる未来が近い。
「南京大虐殺なんて無かった!」
と後ろめたさ無く、曇りなき心ではっきり断言できるほど理論武装した日本人を増やさなければならない。
「30万は言い過ぎかもしれない。でも人によれば、100人でも大虐殺と解釈できないわけではない」
という酷い言論をテレビでもネットでも見たことがある。
我々はああ言えばこう言うこのような敵と闘っている。
立ち上がるのを迷っている暇は我々にはもうない。