新潟県選出の森 ゆうこという国会議員の名前は、日本の政治に興味がある人は必ず知っているだろう。
良い意味ではない。
いつも日本の国益に害することばかりして、一体、どこの国のために働いているのだろう?と思わざるをえない事ばかりする議員だからだ。
その様な議員は他にもいる。
一体、自分は過去に何重国籍だったのか、そして現在はどうなっているのかを聞かれても明かさない蓮舫や、慰安婦問題などの被害者ビジネスの陰にいつもいる福島瑞穂や、生コン問題で責められ続けてもすっとぼけをかまし続ける辻元清美などなど枚挙にいとまがない。
これらの議員はツイッターでも発信しているが、政治家という国民の代表(つまりは公僕)という立場でありながら、全ての批判をシャットアウトしている。
毎日、日本の国益第一・外国の侵略反対という点で発信している私は、彼女たちのツイートに直接、批判を残したわけでもないのだが、わかりやすく、三人のうち、二人にブロックを食らっている。(辻元清美はもともとコメント欄を開放せずに、言いたい補題しているだけで、ブロックなどはしないらしい)
さて、本題の森ゆうこに話を戻す。
先日の彼女の国会質疑があまりに酷いと心の底から軽蔑したので、記事にして残しておこうと思った。
もくじ
意味の分からない国会答弁(文字起こし)
森ゆうこ
「待っているわけだから。ワクチンを、、これだけ余ってるんですよ。。色々、説明はわかります。しかし!3億6千万回分、お金を払って確保していることは事実なんです。それを提供する。まあ、嫌だって言って、北朝鮮は拒否して、結局、手に入れてないみたいですけれども、それぐらいのことで日本の本気度を見せたらどうですか?できることは全てやるんでしょう?それを聞いてるんですよ。残念ですね。全然、本気度が感じられない。本当に、最重要課題なんですか? で、茂木大臣。あなたの北朝鮮側のカウンターパートというのはどなたですか?」
(この間、茂木大臣「こいつは一体、何を言っているんや??」という顔で森優子議員を傍観状態)
茂木外務大臣
「北朝鮮側とは様々なやりとりをやっておりますが、正にこれから交渉を行うところでありまして、外務省を含めて誰がどのレベルで交渉しているということについては答弁控えさえて頂きたいと思いますが、先ほどのことで申し上げると、北朝鮮自身はですね、コロナの感染者は出ていないと言っている訳ですよ。そして現在、ワクチンが欲しいということも国際社会に示していない中でどうするかという待遇にはなってくるかと思います。
森
「いや、そんな評論家みたいな答弁を求めているわけじゃないんですよ💢 にっぽんとしてどうするのか!と聞いているんです!ワクチンを提供しますとメッセージを出せばいいじゃないですか!」
この1分半という短い答弁だけでも、頭の中が????となった人が多いと思う。
私も一回では意味がわからず、何度も何度も反芻した。
私が思うに、
国家ぐるみで自国民を何百人も誘拐されて、何十年も返してくれないテロ国家に、日本政府が見せるべき【本気度】があるとすれば、軍隊を派遣して、自国民を取り返す時しかない。
エージェントしての役割
では、この森ゆうこ議員の言うところの「日本の本気度」とは一体、何なのか?
きっと「コロナを抑える、ワクチンを広める」ということへの日本政府の本気度のことを言っているのだろうが、なぜその本気度を示すことが、北朝鮮へワクチンを提供する事になるのか、全く意味不明だ。
茂木大臣も呆れ果てた様に仰っている様に
北朝鮮は依然としてコロナ感染者はいないと発表し続けており、台湾が日本に助けを求めたように、ワクチンが必要だと国際社会に訴えているわけでもないのだ。
その状況下で、また自国民の半数以上にも接種が行き届いていない日本の状況下で、なぜ「北朝鮮にワクチンを提供します!」と宣言させようと、この議員はするのか??
これはもう彼女が北朝鮮のエージェントであることを隠していないことの表れだろう。
ここまではっきりしてくれたら分かりやすい。
しかし、憤慨すべきところは、この議員が「拉致被害者対策部長」であるという事実だと思う。
拉致被害者を奪還する対策部の長である人物が、これ程までに北寄りの発言をすることに戦慄を覚える。
私が思うに、北朝鮮はコロナ感染者が一人もいないというのも嘘だし、ワクチンが要らないというのも嘘なんだろう。実は大変なことになっているのかもしれない。
しかし、国際社会に訴えると、海外からの査察が入ったりと、ややこしいことになるので、この様なエージェントを使って、日本から提供させるように仕向けているのだろう。
いつもギリギリになって質問提出する森 ゆうこ
彼女について、面白い事実が出てきた。
ブラック企業アナリスト 新田 龍氏が彼女に取材を試みたそうだが、彼女からの返答はなかったということだ。
現役官僚への調査で、「質問通告が遅い議員」の圧倒的多数得票だったのが、この森ゆう子議員です。 ・通告後に何度も差し替え ・前日深夜や休日など非常識な時間になされる ・問い合わせ不可、質問項目も抽象的 など、官僚に負担を強いる理由について取材しましたが、返答はありませんでした。
つまり、自分がしようと思っている質問内容をギリギリまで公表せず、官僚たちが答えを用意する時間をできるだけ無くすように意図的にしているということだ。
国民の税金でなされている国会質疑なのだから、質問も明確で、意義あるものであるべきだし、それに答える側もしっかりとリサーチして、いい加減な答えにならない様に努めるべきだ。
それなのに、まるで嫌がらせの様に、前日の深夜に送ってきたり、何度も差し替えたりと悪質極まりない。
この様な日本のために働いていない議員は日本には必要ないと心から思える国会質疑だったので、なるべく沢山の方に共有して、認識を広めていって欲しいと願う次第だ。