一帯一路に加担してはいけない理由

チャイナ
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チャイナ共産党が進めようとしている一帯一路ユーラシア大陸を包括した中華帝国の建設に他ならず、莫大な金と傲慢なやり方で力のない国々は支配下に置かれていく。

力の無い少数民族は根絶やしにされていく。

日本はアジアの強国としてこの悪魔のプロジェクトに絶対に加担すべきではない。

チャイナなしでは国が成り立たない小国は経済封鎖の脅しで涙をのんで中共側につくしかない

日本はアジアの強国の一つとして、断固、屈しない姿勢を見せる使命がある。

これは経済のみの問題でない

中共の果てしない野望に手を貸すということは、人類、地球の安全保障の点から見て、悪魔に魂を売る事と同意になるからだ。

日本の財界、経済界には自分の懐に入る金勘定だけを考慮して、日本国家の未来など後先考えずチャイナの甘言に乗っていく人達が巣くっている。

まるで国家観のない人達が強大な権力を持ってしまっており、国が動かされていることに問題がある。

5歳の時にダライ・ラマ14世らとチベットからインドに亡命しその後、日本に帰化したチベット人のペマ ギャルポ氏

日本人は国という意識がない

と苦言を呈しておられる。

誇りある歴史と文化、宗教をもってきたチベットが、チャイナの野望で突然侵略され、民族、文化を根絶やしにされ、更には国が無くなってしまった屈辱を味わった彼だからこそよく見えることなのだろう。

日本を取り込んでしまおうと画策する側は、日本人からの抵抗もなくスイスイと事が運ぶのだからさぞ我々を馬鹿にしているだろうし、このまま何も気づかずにいて欲しいと願っていることだろう。TikTokやInstagramで自撮りを撮って、個人情報をばら撒いて喜んでいる人がこのまま増え続けていって欲しいと願っている事だろう。

日本国はその列島という地理的特性で、ある程度、国境が海によって守られてきたために大陸に住んできた人々よりも国防意識が低いとよく言われる。

長い間、海によって守られてきた島国の中でほぼ単一民族で言葉も文化も宗教観もそう相違ない日本人は、自分の国がそこにあることが当然のような感覚でいるため、危機感がまるでない

国を失い、文化を破壊され、言葉までもを奪われることへの屈辱を受け、辛酸をなめてきた人々は、世界を見渡せば日本以外の殆どの地域に見られる。

その人達は今の危機感のない日本人に一生懸命に警鐘を鳴らしてくれる

しかし当の日本人が聞く耳をもっていないか、聞いても他人事のような対応なのだからのれんに腕押し状態なのだ。

着々と進む日本侵略

チャイナは着々と日本侵略を進めている

チベットに行ったような明らかな軍事占領はさすがに出来ないので、土地を買い占め、大量に移民を投入していくことで着々と、中共が得意とする文化侵略が進んでいる。

中共人が言う

台湾に台湾人はいないのだ

というこの言葉を日本人はしっかり頭にいれておかなければならない

なぜならば、このまま彼らの日本侵略計画が滞りなく進んでいき、軌道にのって来たらいずれ彼らはこう言い始めるから。

日本に日本人はいない。みな中国人だ!

日本人が知らない中国の民族抹殺戦略─中共はなぜチベットを欲しがるのか─ (扶桑社新書) [ ペマ・ギャルポ ]

日本国内の土地を買収している集団を追跡して、阻止しようと活動してくださっている活動家の方が、私をフォローしてくださっているのを最近、知った。

三木慎一郎さん(@S10408978)という方だ。

彼のツイートにはどんな土地がどんな外国人によって買われていっているのかのレポートが挙げられているので、信じられない方は覗いて見られることをオススメしたい。

私も美しい日本の街並みがチャイナ風になっていくのは嫌だし、出来る限り声をあげて反対したい。

同じ思いの人たちが自治体レベルでも集まって、土地を売らせないように努力したり、議員に陳情することも大事だと思う。

皆で協力しあって、われわれの先祖が代々守ってきてくださった世界のどこにもない美しい日本の風景を守りましょう。

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