歴史と向き合う

国内政治

まだ続く慰安婦問題に終止符を❗️:河野談話が諸悪の根源

1985年代から続いてきた慰安婦問題。アメリカにも気味が悪い少女の像が立ち続け、一体このままどうなっていくのだろう。。と不安に思っていた。しかし、今年に入って大きく進展を見せている。今日は二つの点に焦点を当てながら、いまだ解決できていない問題について語る。
国内政治

天皇がエンペラーと呼ばれた歴史:なぜキングではないのか?

つい最近、我が子に『えっと、、、天皇って何だったっけ?』と改めて聞かれた。きっと私と同じようにどの様に説明したら良いのか困っている方々が多いのではないかと思ったのでこの記事を書く事にした。英語での説明の仕方もご紹介!
季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき

東日本大震災から見えた日本精神:勇気を与えてくれたシンディ・ローパーの感動的な日本愛

2011年3月11日に突如、東日本を襲った大地震と大津波から10年が経とうとしている。アメリカ人に沢山の労いの言葉をいただいたが中でも日本精神についてのものに驚いた。この未曾有の事態のために来日コンサートを開く予定だった海外のビッグアーティストは皆キャンセルした。しかし日本に力を与えたいとツアーを慣行してくれたシンガーがいた。私が昔から大好きなシンディ・ローパーだった。その時のエピソードが感動的。
アメリカ全般

追憶の日:日系人強制収容所の歴史

2月19日はアメリカではどんな日かご存知だろうか。この日は#Day of Remembrance (追憶の日)と言われている。 何を思い出すのか? 1942年2月19日にフランクリン・ルーズベルトが大統領令9066号を出したことだ。この令で日系アメリカ人が強制収容所に入れられる惨事が生まれた。
歴史と向き合う

日本が降伏した日:礼服と軍服に込められた日本人の思い

今回は日本が正式に降伏の意を表明した日のことを思い返してみようと思う。 大東亜戦争の真実を知ること、そしてその戦争が日本人に与えた影響を考えること、そしてそこからわたしが考察することを他の人に伝えることが、いつしか私のライフワークのようになってしまった。 この戦争は日本が国を開いてから、外国と行った戦争では、 .
情報戦・ デマ

日本の皇室は男尊女卑ではない

こちらから見ていて日本がとても危ないなと思う事は(それはここアメリカでも同じことが言えるが、そしてだからこそ警鐘を鳴らすのだが)、 マスコミの毎日の異常な報道の繰り返しで「んー?そうなのかなー?」とよく考えず波に流されていく民が圧倒的過半数...
愛国教育

特攻の産みの親とはどんな人物だったのか

特攻隊員が命令されて行ったというからには命令した者がいる。その作戦を最初に立案した者がいるはずだ。その者は立案者ということで、反日勢力からは殺人鬼の様な言われようをされることがある。今回はこの『特攻の父』と呼ばれたある人物に焦点を当てて、命令をしていた者は本当に血の通わない冷酷な殺人鬼だったのかを検証していきたい。
季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき

右も左もない真っすぐな日本へ

歴史の事実に基づき, 右も左も関係なく日本の国益に関する発言をすると、今の日本では一般的に右翼だとか、ネトウヨなどとレッテル貼りされるとても奇妙なことになっている。日本はすっかり右と碑d利に分断されてしまっている。これはまずい。
歴史と向き合う

陸軍の異端児:石原莞爾

満州事変という歴史は日本で義務教育を受けた人なら必ず学習する。しかしこの事変を作戦、実行した陸軍の異端児軍人のことはどれくらいの人が知っているだろうか。余りに聡明で壮大なことを考えられるから周りがついていけない部分があったのかもしれない。
第二次世界大戦・大東亜戦争

戦後復興の裏の涙:このままではいけない

祖母は戦争で二回も家を失っている。敗戦利得者の裏で屈辱の辛酸を舐めながら、でも無言で「なにくそ!」と地獄から這い上がった日本国民のお蔭で、荒れ地にされた大地から奇跡の復興を遂げたことの凄まじさがあまり語られない。 その屈辱感とご苦労を後世の我々は決して忘れてはならない。