便利と引き換えに抜かれる情報
スマホの世界的大普及で、人々は自分の携帯に様々なアプリを入れる社会になった。
スマホを持っていればできないことはないくらい便利な世の中になった。
しかし便利な世の中というのはいつも危険と背中合わせでもある。
できないことはないということは、それに依存していくと、それがないと生きられない生活になっていくことを意味する。
これらのアプリの中にはもちろんとても便利なものが多く、我々は助けられていることの方が多いかもしれない。
しかしその大多数の中に恐ろしいスパイアプリが紛れ込んでいたらどうだろうか。
スパイアプリ
今、アメリカで問題になっているチャイナ系のスパイアプリは二つある。
一つはTikTokでもう一つはZoom(オンラインミーティングソフト)だ。
人気なので聞いたことがある人も多いだろうし、もしかしたら今、あなたのスマホやパソコンにそのアプリが入っており、使っている人もいるのかもしれない。
特にZoomは新型コロナ騒動で発動された自宅隔離政策によって仕事上のミーティングや学校や大学の講義、ミーティングに使用する数が爆発的に増えたので、今まで聞いたことが無かった人でも耳にする機会が増えたかもしれない。
わたしのツイッターでも注意喚起のためのつぶやきをしたら、かなり反響があった。
『知らなかった!』という意見も多かったし、『会社や子供の塾で使用されているので不安だ』という意見もとても多かった。
これら二つのアプリはどちらもスパイウェアとして認識され、Zoomに関して言えば、アメリカではGoogleも使用を制限したり、特に政府機関では使用を禁止されている。(政府機関のデバイスにインストールを禁止)
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