最近、思っていたことを徒然と書きます。

季節のごあいさつ・徒然なるつぶやき
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2022年の2月から再開したロシア・ウクライナ戦争から、日本の保守の間で起こっている激しい衝突や軋轢について悲しい思いで見てきた。

昨今は色々と思う事が多すぎて、気持ちの整理がつきにくかったのもあり、どうやって言葉で一つの形に纏めれば良いものかと悩んでいた。

自国を大事に思う人達の間でさえも、その方法論に違いがあるのはどの国でも同じだ。

私は祖国日本がアメリカの轍を踏まず、日本人にとって安全で住みやすい国であり続けるにはどうすれば良いのかを常に考えており、どこかの政党や誰かの指示を受けている訳でもなく、全て自分なりに思う事を発信している一般人だ。
だから個人の限界で至らないところがあるのも承知している。

そして、SNSをやる中で、常々気をつけたいと思っているのは、自分と意見が違う一般人の方のツイートが目に入ったとしても、それに対して喧嘩腰だったり言葉が失礼なリプを入れたり、罵ることはしないことだ。

粛々と自分の思いを綴ることに徹してきた。
私のツイートのリプ欄に自由に残される意見に私が全て賛成している訳でも、いいねをしている意見にも全て賛同している訳でもないのに、他の方の意見が私の代弁の様に扱われているのは本意ではない。
その方達も、私と関係なく、ご自分の意見があるのだから。

ふと感じてボソッと独り言を呟いたつもりが、思いの外、拡散され意図とは違う方向に取られていくことはSNSではよくあることなのかもしれない。

しかし、大垢だから発言を控えるとか、言わないというのも何か違う気もする。

私は心から日本を思う方となら揉めたくないし、敵の分断工作に利用されたくない。

私の思いがどうしても理解できない人は、それに対して自身の怒りをぶつけて、火に油を注ぐのではなく、ブロックするなり、ミュートするなりした方がお互い健全かもしれない。(できればそうしたくないが。)

状況の変化や新たに入った情報により、私の意見だって変わることもあるだろうし、その反対も然りだ。

意見が何としても絶対に変わらないというのは、逆に政治的に誰かのためにやっていたり、仕事でやっている可能性が高いのかもしれない。そして、そういう人はネット内には確実にいるのだろう。

しかし私は違う。

だからそういう人でない限り、何派だとかとレッテル貼りはせずに柔軟な思考を保っていきたいと思っている。

目標は日本の自立

その為には日本が諸外国とどう付き合ったり、どう動くのが得策なのか。

その答えを私一人が持ち合わせている訳ではないし、他の誰か一人が持ち合わせていたり、だからと言って実行できる訳でもない。

反対意見も聞きながら、お互いの知恵を出し合う姿勢が大事なのではないかと思っている。

これだけ思いを伝えても、反発する人は一定数いるのだろうし、その人達に理解してもらおうと私が必死に頑張る必要もないのだろう。

山登りと同じで、目標が同じでも、違う登り方があるかもしれない。

違う道に進もうとする人達に、同胞として、

「そっちの道は危ないんじゃないかな。。」

と心配になる気持ちがあるから発信していることを分かってほしいと思う。

とはいえ、もしかしたら私の進む道の方が危ない可能性だってある。
それは私にも誰にもわからない。

ただ、自分とは違う意見があっても、それを馬鹿にしたり、喧嘩したりするのは無意味なことであるのは分かる。

建設的で柔軟な思考ができる人とこれからもたくさん繋がっていきたいと思っている。

良い輪が広がり、それが日本防衛の輪になることを心から願って、今日はここまで。

【今回は『最近、思っていたことを徒然と書きます。』について語っていきました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。】

コメント

  1. ツイッターでフォローさせていただいている紬と申します。
    アメ見たさんのご意見、至極もっともと思います。
    私自身、保守思考に目覚めてから今日までずっと一貫した考えではありません。
    ツイッターで反論され怖くなったときもありましたが、今ではそんな考え方もあるのかと冷静に読めるようになりました。
    考え方は十人十色、方法はそれこそ様々あるでしょう。
    一番大切なのは日本を守ること。
    自分の芯として上の言葉を心に据えると不思議と落ち着き、言葉も丁寧になりました。
    私なりのこうした気付きができたのは、ひとえにアメ見たさんの他者を思い遣る温かい言葉のおかげです。
    本当にありがとうございます。
    これからもアメリカから見える日本の姿を教えて下さい。
    よろしくおねがいします。

    長々と纏まりのない文章で申し訳ありません。

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