憲法に縛られる日本:憲法とはそれほど重いのか?

国内政治
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憲法ってそんなに重要なのか

北朝鮮の拉致問題にもミサイル問題にも具体的に軍事対処できない日本を見ていたら

わたし

憲法とはそれ程、国民の人命よりも重要な物なのか?それ程人間が縛られないといけない程の規律なのだろうか。

と根本から疑問に思うようになった。

拉致された自国民を奪還、虐殺された対馬民の保護、領土侵犯を侵し続ける中共の戦艦を威嚇するため等、国が動く正当な理由が山ほどあったのに

憲法の縛りがあるますから~

と何もしてこなかった。

やられて初めて何かできる日本

安倍元総理も国会で今の日本の状態を

日本は敵の先制攻撃を受けて初めて動くことができる

と発言された。

これは皮肉を込めて仰ったのだろうが、つまりは核ミサイルであれ、どんな攻撃であれ、

まずは日本人に被害者が出るのを指をくわえて待たないといけない

ということを意味する。

攻撃が分かっていてもそれを回避する為に先制攻撃ができないのだ。

予測できる被害を待って、攻撃されたら初めて重い腰を上げることができるかもしれないという、とんでもない日本の状況を端的に表されたと思う。

毎日毎日、領海侵犯してくるチャイナの軍艦に対して(遂には領空侵犯までしてきた)一度、威嚇攻撃でもやってみたらいいのにとしびれを切らしそうになり時が多々ある。

やってみて、ハーグ国際司法裁判所で審判されたらどうなるだろうかと。。

最近では日本学術会議の任命拒否をめぐってニュースが騒いでいるが、今回拒否された6名がどんなことを言っているのかと言えば、

という驚くべき発言をニヤニヤと不気味な笑いを浮かべながらする様な学者だった。それが分かっただけでも、今回の騒動は多くの日本人にとって良かったのかもしれない。

 

国内の偽平和集団の活動

ところで、日本には

九条があれば平和が守れてきた。

九条は平和憲法だ。ノーベル平和賞に認定させよう。平和、平和~♪

と国内で叫んでいる「九条のお札の会」の方々が憲法改正審議になる度に湧いてきて国会を包囲しうるさいデモをしている。

この方達が本当に世界平和を願っているのなら物申したいことがある。

真の世界平和は八紘一宇の精神を国造りの大昔から伝統的に持つ日本国が筆頭で国際連盟の様な連携団体を作ることができた時に訪れるだろう。

しかし、残念だが日本が国内だけでこんなグダグダな状態ではその時は永遠に訪れないだろう。

実際、この九条のお札の人達がこうやって邪魔しているから日本はどんどん平和から遠のいていっている

私の大好きな故三宅久之さんの生前のお言葉をご紹介したい。

憲法九条があって外国が日本に攻めてこないのなら、憲法に「台風は日本に来るな!!」と書いておけばよい。

本当にその通りだと思う。

お金をもらってデモ活動

ところで、こんなちらしを紹介してもらった。

憲法改正反対デモに参加すると組合員は日当3000円、その家族には1000円支給されるそうだ。

一方がお金をばら撒いて、もう一方がそのおこぼれを貰いながら、

日本の真の平和への道を邪魔している

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