日本でもずいぶんとDIYが大流行してきた。
アメリカの影響だろう。
こちらはDIYを趣味でするという日本のおしゃれな嗜好というのより
「自分でやらないと誰もやってくれないからな。。」
というどちらかといえばサバイバルスキルのような感覚といえるw
そもそもなぜそんなに自分でしないといけないかというと、
なんでも壊れやすい。すぐに故障する。
という悲しい理由による。
日本の製品はとにかく品質が良いのが全世界の共通認識だろう。日本にいる時は気付かなかったが、こちらに住んでいたら「なんて良い国なんだろうか」としみじみ感じることは多い。
アメリカのはトイレはすぐに流れなくなったり、詰まったり、ウォーターヒーター(各家庭にお湯を作る機械がある)も取り換える頻度が高い。
我が家も最近、取り替えたばかりで、旦那は「そんなことはない!もう5年くらい前だ」と言い張るが、わたしは「いや、あれは2年前だった」と口論になった。
とにもかくにも、何かが壊れたらすぐに走るのが日本でいうホームセンターだ。
(まあ壊れた時だけでなく、キッチンや浴室の改装、床の張り替え、庭関係の器具、カーテンや電灯、ドアの買い替えとかで利用する人も多い)
もくじ
アメリカのホームセンター
アメリカには大手が三つある。
- Home Depot
- Lowe’s
- Menards
まあこの三つのどれかに行けば、家かんけいの商品で(それ以外でも)必要なもので無いものはないという品ぞろえだ。
最近では食品や本おもちゃなども売っていて
「関係ないやん。。」
という物も豊富に揃っている。
さて、それぞれの違いだ。
The Home Depot
Home Depotは次の二つの店に比べて、客層を上に絞っている。
置いているものも高級感が高いものを揃えているし、値段も一番高い。ある製品(冷蔵庫でも暖炉でも)を探している時にそれぞれの店に行って調べてみても、やはり値段が一番高くて、高級なものをメインに置いている。
また、そこで働く人も感じが良くてとても丁寧な接客をしてくれるので印象はとても良い。でもフレンドリー過ぎて(そういう教育を受けているんだろうが)見ている時は放っておいて欲しい私の様な人には鬱陶しい時もある(笑)
しかし、すでに買いたい物のめどがしっかりついていて、購入時のサポートが要る時には一番良いお店だ。
Lowe’s
Lowe’sは中間層をターゲットという感じ。
陳列の仕方が分かりやすくて、並べ方も綺麗なので、個人的には一番すきな店だ。どこに何があるのかすぐに分かるようになっているので、広い広い店内で歩き回ることが少なくすむ。
それでも分からない時は至る所にいる、青いエプロンの従業員さんに聞けば、その場所まで連れていってくれたりと、接客態度が良い。
Menard’s
メナーズは中間層からそれ以下をターゲットなので一番安い。同じようなものを探しており、それ程、品質にこだわらなくて良いものとかならこの店が一番、何でも安い。
しかし従業員の態度は一番、悪い。悪いというより、まず
探せない!!
ちょっとした質問がしたいのに、従業員を探すのに店の中をぐるぐる回って、やっと遠くにいるのが見つかった!と思ったら速足でどこかに行ってしまって、また次の人を探す、、みたいなことがよくある。
これはわたしだけが運が悪いのか?と思っていたら、周りのアメリカ人も同じ様に文句を言っていたので共通の認識のようだ。
しかし、背に腹は代えられない。一番安いのだから。。
メナーズの11% OFF Sale
メナーズでは、頻繁に11%Off Sale なるものをやっているので、その時を狙って行ってみよう(今、調べたらちょうどやっていた!)この期間は店に与えらる紙袋に入るものなら何でも11%Off なのでお得だ。
この前わたしが行った時は、袋なしで何でも11%Offだ!!とやっていたので結構たくさん買った。
あとこの店に特徴的なのはRebateシステムがあるところだ。
Rebate システム
製品の下に After Rebate $☆ と書かれている商品は、今日は表示の値段で購入するけれど、後から商品券が送られて来るからそれを差し引いたら$☆になりますよという意味だ。
例えば 表示価格$85の商品を買うとしよう。After Rebate $75と買いてあったら、今日の清算では$85を払うが、あとから$10のメナーズで使えるギフト券を送られてくるよ!ということだ。
Rebateの送り方
- Rebate対象商品を購入したら、精算時にいつものレシートの下に特別なRebateレシートがくっついてくる。
- それに書かれた番号にあったRebateカードを出口の近くのカウンターで探して取る。(複数の該当アイテムを購入した場合はそれぞれのカードを取り忘れないように!)
- そのカードに必要事項(名前、住所、メールアドレス等)を記入し、そ商品の購入証明としてのRebateレシートを一緒に封筒に入れる(そのままでOK!クリップやホッチキスで二つを一緒にしないように!そういう気遣いは不必要らしい。)
- 封筒に送り先の住所(たいていPO BOX)を書いて、自分の住所も忘れず書いて、切手を貼って投函。
- あとはメナーズからギフト券が届くのを待つ(何週間かかかるのでいつも忘れた頃にやってくる)
*複数のRebate商品を買った場合は送る住所が同じならまとめていれてOK。
*同じ商品をいくつも買った場合(品数制限があるもののあるが)は 一つのRebateレシートと一枚のカードでOK。
次にメナーズで買い物をする時にそのギフト券を支払いの時に渡せば、ピッとスキャンしてくれる。
メナーズの清算時の特徴
上の二店と違うのはキャッシャーのシステムだ。長~いベルトコンベイヤーに商品が流されて行き、真ん中辺りのキャッシャーで清算を済ましたら、コンベイヤーの最終地点で止まっている購入商品を自分で入れていくシステムになっている。これもコスト削減の一助となっているのだろう。
アメリカの大型店ではこのシステムが導入されていっているので(ウォルマートなどもうほぼ全てがセルフの様な状態になっている)、これからは他の店もこうなっていく可能性が大いにある。
ということで、三つの店の比較をしてみました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
それではまた!
新字体・現代仮名遣い版 世紀の遺書 愛しき人へ/ハ-ト出版/巣鴨遺書編纂会