昨今、神社仏閣への放火や、文化財を破壊という事件が頻発している。
ニュースにもされない為に実際にどれだけの被害が全国であるか知らない国民が圧倒的多数だ。
何百という数の我々の文化遺産が反日であろう人達によって破損、破壊、盗難、焼失させられている。
それらの物は地元の方々が代々、大事に継承したきたその土地の心の糧であり、宝であると同時に日本国民全員の宝だ。
先祖代々、長い間大切に守られてきた文化遺産に傷をつけるというのは、日本人にとっては深い心の傷になり、単に器物破損では済まされるべきではない。
しかし、日本の刑罰は軽すぎる。
また、「地震起きて死ね」や「海に沈め」などの神社での悪質な絵馬はどうだろうか。その様な絵馬を見たときに私の心はとても乱れた。怒りに乱れた。
日本に嫌悪感があり、それを心の中で思っていたとしても、わざわざ 自らが神社に出向き、絵馬を購入し、何の罪もない人の不幸を自らの手を使って書き表す行為など悪の度合いが想像を絶する。
不特定多数の日本人の不幸をよりによって日本の神々に祈るなどという蛮行は、相当、心が腐っていないと出来ない。
これは言論の自由で済まされる問題ではない。
罪を重くする措置をしないと、やられ続ける。こんな事に対して、「悲しいね。。」だけではいけない。
我々が厳しい対応を求めないといけない。怒りを表現しないといけない。
外国人の神社仏閣での蛮行に対し、報復として同じ事をするのは同じ穴のムジナだろうが、そんな事をされたら嫌悪感や怒りは持った方が良い。
むしろ、もっと持つべきだ。怒りをむき出しにしなくても、その思いまで心に閉じ込めて我慢する必要はない。
日本人が涙を飲んで、我慢しておれば
「日本人は仕返しもしてこない腑抜けだから、もっとやってもいいのだ」
とより悪いことをしようとするのが、こういう事を平気でできる犯人なのだから。