もくじ
命の次に大事なもの
日本国籍者でないと持つことが許されない美しい旅券冊子だ。
パスポートと言えば、、、
海外では命の次に大事なもの
日本人はそう深い感謝の念も持たず、気軽に使っている人も多いようだが、あの小さいパスポートには実は
世界最強の菊の御紋に守られる日本人
と言われるのを聞いたことがあるかもしれない。
何が世界最強かと言えば、その信頼度だ。
私も含め、海外のあまり安全とは言えない地域をバックパックで個人旅をしたような人は
日本のパスポートでどれだけ救われたことか‼️
という感謝の思いを持つ人が多い。
他国のパスポートではなかなか入国させてもらえない国でも、日本のパスポートなら顔パス並みの速さで許可をもらえたり、何か困ったことがあった時に、日本のパスポートを見せることで優遇され助けてもらえたりするからだ。
誰でも一番分かりやすい例は、外国に入国する際にからなず通らなければならない入管の対応の違いだ。
それまで全員を犯罪者のような目で見て、厳しい顔つきをしていた入国管理局のいかつい顔の人が、日本人と分かった途端に
「OH, JAPANESE♪」
と頬が緩んだりすることは第三世界と言われる国ではよくあることだ。
アメリカ人と旅をしていた時のことだ。
わたしはパスポートを見せた途端にぱっと笑顔変わり「はい、どうぞ~♪」とポンポンと楽しそうにスタンプを押してすぐに通してもらえたのに、友人はなかなか待っても出てこないということがあった。
え?何が起こっているの??何か悪いことしたの?!
その時は菊の御紋のパワーをよく知らなかった私は戸惑っていた。
後から知れば、アメリカのパスポートだと入管のおじさんのパスポートチェックも入念になるからだった。
では、なぜ世界最強なのか?
なぜ日本のパスポートを持っていたらそんなに対応が良くなるの?
そしてなぜ日本のパスポートが信頼されているかというと、それは一重に我々の先人の各国での品行方正な行いの積み重ねのお陰なのだ。
それからというもの、パスポートへの感謝の念が増し、丁重に扱うようになった。
それを持つことができる自分にも誇りを持てるようになった。
世界ランクで今年も堂々一位
最新のパスポート信用度の国際的なランク付けが発表されたが、日本は今年も堂々、世界一だった。
これはどういう基準で選ばれるかというと、そのパスポートで世界のどれだけの国に入国できるか(国によってはビザなしで入国可能)ということが大きいらしい。もちろん、そのパスポートを持った人の犯罪率なども考慮されていると思う。
何と誇らしいことか。
しかし、このように世界最強のパスポートなら
そんな便利な物なら、わたしも欲しい。。
と思う外国人が現れても全く不思議ではない。
あのチャイナ女性が帰化した理由
その昔、TVによく出ていたチャイナ女性が(私は工作員と見ているが)
「なぜ日本に帰化したのですか」と聞かれた時に、堂々となんの恥じらいもなく
日本のパスポートの方がいろんな国に行けて便利だから♪
中国のだとビザがなかなか下りないから時間がかかるのよ。
入れない国もたくさんあるし〜。
とニコニコと笑顔で発言したのを聞いた時にとても腹が立った💢のを今でも覚えている。
こんな程度の考えで日本人に帰化する外国人が、日本には押し寄せている。
国会議員にもいる反日帰化人
この女性はビジネス関係の人だが、こういう考えの人が日本の国会議員にもいると知れば、どうだろうか。
もう少し、危機感を持ってもらえるだろうか。
立憲民主党の蓮舫(Lien-Fang、チャイナでは謝 蓮舫と名乗り、本名は斎藤 蓮舫)という女性がいる。
彼女は台湾人の父と日本人の母を持つ。
今は日本に帰化しているということだが、二重、三重国籍の疑いを持たれて追及されたものの結局、うやむやになったままだ。彼女が情報開示を拒否するのだから、法的処置を取って開示させる以外に真相は解明できない。
しかし彼女の過去の発言から、彼女の思想というものは見て取れるものだ。
彼女は頻繁にチャイナに行っては、謝蓮舫と言う名で、チャイナのFacebookのようなSNSで
「私の心はあなた方と共にある!」と言う発言を繰り返している。もちろんチャイナ語でだ。
また彼女の父親は台湾人だが、彼も思想的に大陸チャイナ側の人間であることも隠していない。
参議院議員として出馬する前に、彼女はタレントとして活躍していた。その時のインタビューでは以下のように答えている。
このような思想の持ち主が日本国の国会議員として、我々の血税から高給を貰いながらも、日本国の行末に文句を言ったり、皇室についてとやかく言ったり、日本が正常に向かおうとしているのを邪魔したりし続けているのだ。
緩い帰化制度やビザの緩和
日本の帰化制度は海外に比べてとても緩い。
緩いというか、緩くなってしまったのだ。(昔はかなり厳しいものだった)このことについての詳しい記事はこちらへ
その今でさえ緩い帰化制度の簡略化と共に、今まで制限をかけていた国の入国ビザの緩和や撤廃をしている日本政府は一体、何を考えているのだろうか。
政治家、官僚の誰が、どんな利権、大金を貰い、またどんなトラップにかけられているのかも知る由もないが、明らかな反日国である国民の入国ビザを緩和するなど狂気の沙汰だ。
せめて
ぐらいの措置を取ってもやり過ぎではないと半ば冗談、半ば本気で思うものだ。
デザインが新しくなった日本のパスポート
パスポートと言えば、偽造防止のために中の絵が刷新されると聞いて、見てみたら何とも美しい!!
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」を図柄として取り入れ、各ページ異なるデザインにするということだ。
皆さんもコロナ禍が落ち着き、海外に行かれる時はこの
美しい日本のパスポートと心に日の丸
を持って、有意義な旅をして欲しい。
中が葛飾北斎なら外もお揃いで♬
最近、目に留まった葛飾北斎の名画「凱風快晴」がモチーフのパスポートカバーが魅力的なのでご紹介したい。
日本の10年用パスポートにカバーをかけると菊のご紋が入った赤富士が浮かび上がる♪
5年用のパスポートにかけると青富士だ!
これは欲しい❗️
パスポートの更新が近いし、次に日本に帰る時は北斎尽くしになる予感のわたし。