もくじ
もう始まっている戦争
戦争とは砲弾が飛び交うものだけを指さない
多くの一般日本人は既に戦争を仕掛けられていることさえ、まだ気付かされていない。
日本人が頭に描く“ドンパチ“と砲弾が飛び交うことだけが戦争の姿では無いということが一番、大事な認識だ。
多くの専門家が深く懸念することの一つが中国による土地の買い占めだ。沖縄もそうだが、北海道はそれに勝る勢いで赤くなっている。
中国に一度渡った土地は絶対に日本に返ってこない。
内部侵略の怖さについて詳しく知りたい方は以下のリンク↓に飛んで欲しい。(「中国人の土地の買い占め:外国人相手の大金儲け」
「九条を守れ」と言って活動している偽善団体の下部組織で活動している人達はドンパチ戦争のことばかり言って、一般人の恐れを扇動しているが、サイバー攻撃のような戦争や土地買収による内部侵略には一切言及しない。
戦争を起こそうとする勢力があれば、阻止しようとする勢力があり、起こす前段階としてあらゆる工作をしかけてくる。
お花畑で平和が続くと信じている人達
日本が戦後一貫してされて来たのは愚民化だ。平和ボケやお花畑とも呼称されている。
つまり自分が何もしなくても今の生活は永遠に続くだろうという心地の良い妄想で生きている人達だ。
戦争アレルギーになってしまい、
戦争なんてそんな言葉さえも聞きたくない。何もしたくない。何も考えたくない。自分の生活が心地よければそれでよい。
立派なお花畑脳育成にこれ程、成功した例もないだろう。
他国はどんな小さな国でも自分の国を守るために、必死になって国防に勤しんでいる。
日本もアメリカへの依存体質を脱ぎ捨て、自国は自分で守るという当たり前の国に早く戻らないといけない。
幸いなことにトランプ政権がそれを後押ししているのだから絶好のチャンスだというのに、日本の国会では自衛隊への予算を減らしている。本当に閉口してしまう。
日本人の民度をもってすれば、そして自衛隊の練度をもってすれば、国家予算さえしっかりとつけば世界一強い軍隊になる。
日本が強国としてアジアに存在すれば、世界はもっと安定化する。
なぜ軍事予算がつかないのか
では、なぜそのように国が動いていかないのか。
政治に関心がある人達はイライラが募る毎日だろうと思う。
元ウクライナ大使の馬淵大使によれば、
省益でなく国益を見られない官僚が日本を悪くしている
というのが主因だという。
どういうことかというと、、
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外務官僚の中で長年もまれて働いていた馬淵大使だからこそ指摘できる闇だろう。
その言葉を聞けば納得がいくことがとても多い。
政治家や官僚が日本国という国を大事に扱っていない様子が見て取れるのもそういうことだからだ。
国を愛しておらず、国の未来を考える前に、自分の所属の地位の向上しか見ていないのだ。
そんな人達が日本国のかじ取りをしているのだから、良い方向に進む訳がない。
選挙に行かない日本人
それに加え、平和ボケの民が蔓延している国だから投票にもいかない人が多い。
自分達の思いが唯一、反映できるであろう選挙にもいかないのだから、既得権益にまみれた人が再選ばかりしていく。
郷土愛があったり、自分の家族やその子孫が千代に八千代に苔の蒸すまで、笑って暮らして欲しいと願うなら、もう少し政治に関心を持って欲しい。